日本人選手、フロリダに散る。

おはようございます。サブイズムです。

本日は家でだらだらとしたいと思います(笑)なんせ色々なことがたまりにたまっているからです。そして、明日は相模湖！今年初のバスフィッシングです。まずは釣るというよりもタックルの調子や、魚の様子見といったところがメインになります。

本資料は全てBassmaster Websiteより拝借しています。
(http://www.bassmaster.com/)

トップ画像は齋藤静吾様より拝借しています。

Contents

1 大森貴洋、清水盛三絶不調
2 現在のAOYレースでの日本人勢
3 2日目首位はTim Horton！
4 上位20位のランキング
5 上位50名がDay3へ進出
6 Day3へ向けて
- 6.1 関連

大森貴洋、清水盛三絶不調

まず、残念なことを皆さんにご報告しなければなりません。

大森貴洋、清水盛三の両選手ですが残念ながらともにDay3セミファイナルへ進出することは出来ませんでした。。

また、例え残念ながら出場できなかったとしてもランキングがそのボーダーラインぎりぎりとかであればまた内心ほっとしたのですが、今回もその順位は危ういとしか言いようがありません。

まず大森貴洋選手は、Day2も殆ど釣ることは出来ず108位。初日は3匹ウェイインできたものの、Day2は僅か1匹で2lb-4．合計は8lbでの終了となりました。フロリダが得意なイメージが個人的にはありませんでしたが、これはスランプ気味なのでしょうか！？TOの調子が心配です。

そして清水盛三選手は、12lb-8で合計21lb-13で83位。2日目に少し挽回することができました。

清水盛三選手ブログ：I HAVE NO LIMIT

https://www.facebook.com/morizoshimizu/

現在のAOYレースでの日本人勢

現時点では、目も当てられない状況です。まだ2戦しか戦っていませんが、なんと信じられないことに大森貴洋選手は最下位となっています。。清水盛三選手は何とか耐えて94位。それでも既に日本人選手の中で48ポイントもの差がついています。

2016年AOYレース結果

2日目首位はTim Horton！

初日のOtt Defoeを大きく突き放し、何と一人30lb台をマークし、合計56lb-3で首位に。2位のOtt Defoe選手が48lb-6であることを考えると、一人大台の50lb台でぶっちぎりとは言いにくいもののかなりの突き放した差となっています。

これはTim Hortonが上手くいけばこのまま優勝かもしれません。

上位20位のランキング

上位50名がDay3へ進出

上記20名に含まれていませんが、その他のDay3へと進出する予定の選手は以下。

21位：Casey Ashley (2015年クラシックウィナー)

29位：Alton John Jr. (オープンから昇格)

37位：Brent Ehrler (過去にFLWより移籍した選手)

41位：Jason Christie (2016年クラシック2位)

43位：Kevin VanDam (バス界の帝王)

B.A.S.S.記者コラム(＾ｰ^)ノ完全サブ主義　Completely Sabuism : 【B.A.S.S.記者コラム】ケビンバンダム王の帰還-Return of the Ki https://t.co/bJOE7TEz2t pic.twitter.com/iROCUiSgqp
— サブイズム-Sabuism (@sabu94_1982) 2016年5月17日