過去の記事が消えてしまった為、再投稿いたします。
おはようございます。サブイズムです。
皆さん週末はいかがでしたでしょうか?
当方は幾らか新しい道具を買いそろえてみました。中でもジリオンSV TW1016SV-Hは良かったです。
今週はまた亀山ダムに出撃しますので、ぜひインプレをしてみたいと思います。
さて、ICASTルアー編も第4弾となりました。
今回はソフトルアーに焦点を絞り書いてみたいと思います。
(All photos come from Bassmaster HP:http://www.bassmaster.com/icast-2016/slideshow/icast-2016-sneak-peek)
——————————————————————————————–
個人的にきになったのがこれ。何と自宅でゲーリーワームが手軽に作成可能な金型が発売されます。
値段は1つ40米ドル。サイズは4、5、6インチとあります。細部までオリジナルと酷似するようになっています。
冬の間に自分好みのカラーでワームの作成ってのも良いかもしれませんね。
こちらはサンショウウオを模したワームになります。Yamamoto Sanshouo.
形状がとてもユニークでサンショウウオのように見えます。テールのバイブレーションが
大きな波動を生み出すため、通常のリトリーブもありですし、テキサスでカバーに入れて
いくのもよいと思います。
タイトに泳ぐ形状になっています。前半分はスリットが入っており、テキサスリグにして使用することも可。
この使用用途は色々とありそうですね!上記ゲーリーヤマモトシリーズは日本でも販売されるのでしょうかね。気になるところです。
ワームで有名なZ⁻MANからはユニークな形状をしたシームレスワームが発売されます。Big T.R.D.
前半分がストレートで、後半部分がいぼいぼ形状です。テキサスで効力がありそうです。
Boar HogZ.同じくZ-MANから発売されます。ホッグ系+ツインテールでしょうか。
いかにもつれそうな形状をしています。スイミング、テキサスと両方で対応できそうです。
個人的に気になったのがこちら。パドルテールのパドル部分が巨大なワームです。
こいつの水押し力はかなりのものになるのではないでしょうか? Doomsday FatManです。
4.6インチサイズで重さはなんと1/2オンスあるという。ノーシンカーでも行けそうですね。
カバー打ちが楽しくなるようなルアーです。
ZOOM社からは、Original Zoom ワームを再販売する模様です。なんと40年以上昔のモデルとのこと。
行程の改善により昔のようなハンドメイドで作成した感じを出すことに成功。これも楽しみです。
最後に、日本でも流行りのテールワームはこれは米国でも同じようです。
連続で載せます。
こちらは、North Land ImpulseのSwimbait。ボディのリム形状が微妙な動きと臭いを発するようです。
Big Bite Baits Suicide Shadです。サイズは5インチのみですが、ボディ素材が硬く、長持ちしそうです。
最後に、Zoomの5インチSwimmerです。大きなテールの形が特徴的で、アラバマリグにも効果的とか。
さて、ICASTのルアー群をざっと見てきたPart1から4でしたが、如何でしたでしょうあ?
日本で大活躍のメーカーもあれば、まだまだ我々の知らないルアーや会社もたくさんあります。
そういったものを今後も1つ1つこの”完全サブ主義”にてお伝えしていけたらと思います。
次回のICASTはTT用品に焦点を当ててみたいと思います。
Appreciation!!
サブイズム-Sabuism
*記事を気に入っていただけたら、Facebookページにて「いいね!」を押していただけると幸いです。皆さんの応援宜しくお願いいたします!
https://www.facebook.com/sabu94fishing/
*釣り英訳・翻訳のお仕事引き受けます。海外出店に際してのHPの英訳、カタログでの英訳等で御困りの方がいましたら、お気軽に下記メアドまで御相談下さい。
sabuism94@gmail.com