Day2 Final 密着小田島悟プロ!【詳細レポート】 WBSカスミクラシック25 ★

おはようございます。サブです。

小田島悟プロ バサーオールスタークラシック本当にお疲れ様でした。連日のトーナメントで身体もお疲れのことだと思います。ごゆっくりお休みください!

さて、WBSカスミシック25の記事もいよいよ最終編となります。dsc_0279最終日を9位で迎えた小田島プロは本日も軽快にワームを滑らせていました。では詳細を見ていくこととしましょう。

この日は帰着時間がDay1より早まり1:30でした。
Day1のフライトが最後であったため、Day2は一番最初のフライトになりました。小田島プロは昨日もアタリが多く、バラシもあった木原エリアにまずは向かいました。

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dsc_02825:54 木原エリアに到着。まずはSR-MINIにて魚のポジションを探していきました。水深は2-2.5フィート。しかし魚からの反応はありません。テキサスリグに持ち替えてピッチングで打っていくも依然として反応はありません。

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6:14 魚が浮いていないと見るや、スイミングテキサス(シャッドテール)のシンカーウェイトを重くしました。その直後に待望の1尾目がヒットしましたが、痛恨のバラシ。これが6:19であったため、活性は低くないと推測。一通りストレッチを流し、Uターン。これが6:34。

引き続きテキサス(wモーションか、シャッドテールかは不明。。)で打っていくが。。カラーをモエビカラーへチェンジ。引き続き打つも魚が出ないため、移動を決意。結局木原に約1時間を費やしたが、1バイトのみ。嫌なイメージが脳裏を横切った。
dsc_02847:13 崎浜に移動。TXのスイミングで攻める。スイミングトゥルーパーも使用していく。本日は昨日程ベイトの姿が見えず。。。
しかし、岩堤防の角の杭に差し掛かった時にロッドが大きく弧を描いた。これはデカイ!!!しかし、7:26またしてもバラシ。何故だ!?
続けて打っていくも反応が途絶えた。

8:05 ニシノスへ移動。キャロにて広範囲に居るであろうバスを探るも反応はない。ちょうど水深が3.5mの場所から1.5mの場所へキャロをキャストし、ずる引きしてくるのが戦法。しかし、バスはいない。

8:51 再び移動。大山へ。この堤防周りをスイミングテキサス、ボウバームのワッキー、スピナベで広範囲に探るも沈黙。堤防近くの人工ストラクチャーも不発に終わった。ジェットスキーヤ-のマナーが悪く、これでは釣りもまともに出来ないと思った。

9:43大きく移動し、霞ヶ浦大橋付近の岸近くの水生植物エリアに到着。このエリアは進入も難しく穴場とのこと。
dsc_02879:48 このエリアで2匹をキャッチ。1匹はとても可愛いバスでした。

そこから柏崎、砂利採掘船、オオイバタ、新港左手の杭エリア備前川河口エリアを攻めていきました。

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しかし、無常にも時間は流れ、結局追加をすることが出来ず終了。

メインルアーは、Wモーション、ボウワームワッキー、ピッチンスティックノーシンカーでした。大幅な減水マイナスファクターになったと思います。小田島プロの話ではプラでは巻物が好調だったという。

さて、今回は初めてバスボートに乗船し、プロのテクニックを間近でみるという貴重な機会をいただきました。会長の横山鉄夫さんはじめ、スタッフ皆様の努力の賜物だと思いました。個人的にはとても楽しく小田島プロとの何気ない会話も一生の思い出になることと思います。

是非一度プライベートで一緒に釣りをしたいです。

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小田島プロ格好ええです!

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なんとプレスアングラーも最終日は壇上に上がれるのです!!

dsc_0303オールスタークラシックと比較すると人は全然いませんでしたが、アットホームな雰囲気がありました。

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最終結果は今井プロが見事に9㎏台をマークし、優勝でした!

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小田島プロの愛船迷彩のスキーター!ほれぼれします!

非常に面白いイベントであったので、来年も参戦してみようと思っています。これからバスボートに乗ってみたい方やプロの技を参考に釣りの腕を上げようと思っているかたは是非ともトライしてみてください。

当方も左ハンドルリール即2台買いました(笑)

プロの影響力は計り知れません。さあ次回はどのプロの船に乗れるのか。こう御期待を!

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Day 1 前半と後半の記事を載せておきます。

<Day1前半>

<Day1後半>


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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism