おはようございます。サブです。いよいよバサーオールスタークラシックの初日が始まりましたね!当方は明日の午後に訪問予定です!楽しみで仕方ありません。そして、関係者の方々、準備誠にお疲れ様です。
さて、なかなか後半が書けていなかった小田島悟プロとの乗船レポートを執筆したいと思います。今回がラストではなく中編です。初日の後半戦~WBS宴会までのドラマをここに書き記したいと思います。
オダジーこと小田島悟プロのWBSクラシック初日後半戦レポートは、この魚からスタート!9:30に土浦新港の対岸にある超シャローの葦際を打っていき、13分すぎたころの44分にエバーグリーン社の下野正希プロが開発したピッチングスティックノーシンカーに上記が出ました!小田島プロは魚からの反応があってもとても静かで、集中していないとバイトの瞬間を見逃してしまうのです(笑)。ですが、フッキングは豪快。子の対岸のストレッチを流しながら、再度7分後の51分にバイトがあったものの残念ながらバラシに終わる。
10時過ぎには朝のエリアと同じ、土浦新港を出て西方面の杭エリアを再度チェック入れるが、反応なし。ここでは、SR-MINIとノーシンカーのピッチンスティックで攻めるも魚からの答えはない。
10:30には通称?自衛隊前の杭+ロックエリアに到着。
杭エリアではSR-MINIを連投。しかし、反応なし。どうやらファーストムービングではバスは追いきれないのか!?水深は3-4フィートでした。
当方このエリア詳しくなかったのですが、自衛隊の区域では戦車が通行していることも良くあるとか。余談ですが。。
引き続きロック(◆の岩が岸際に点在)エリアではジグ+シャッドテールワームの組み合わせとノーシンカーワッキー(ピッチンスティック)を使用していくも、反応はない。
11:30移動。
ここからは小田島プロのリクエストもあり執筆はいたしません。秘密のエリアにてWモーションで3匹目をGet!
Goodなバスちゃんです。小田島プロのテキサスの手首の角度やアプローチからラインスラックの取り方、どのくらいのスピードでルアーを回収するかは非常に参考になりました。当方打ち物は小田島プロに倣い、全て左ハンドルに変えたことは言うまでもありません(笑)
12:16木原に移動。
ここの特徴は何といっても水生植物を保護するために作られた岩の防波堤が崩れ落ちて、そこにベイトが集まるようになっている点です。
このストレッチを往復しました。
使用ルアーは、SR-MINI、スイミングジグ+シャッドテールワーム。12:30には待望のバイトがあるもののキャットフィッシュであり、オートリリース。その8分後、再度バイトがあり、キャットフィッシュだと思っていたら、ボート際でバスであることが判明。しかしバラシ。13:09には先ほどを帳消しするくらいの大きなバイトあり。キロ近い1本であったが、何故かこのバスも乗らず。ここでは今一リズムが掴めませんでした。帰着時間が14:30であったため、焦りもあったのだと思います。
嫌なリズムを払拭するためにも、崎浜(沖堤防)の先にある小ブッシュエリアに移動。水深は2フィート前後。水深は26.7℃。条件は悪くないがバスからの反応はない。沖堤防エリアに移動し、スイミングトゥルーパー→ピッチンスティック→wモーションTX→シャッドテールワームTXをローテーション。
最後の移動。 最後のエリアとして、オオイバタのブッシュエリアに挑むも、ここでも反応はなく、無常にも帰着時間に。Day1は3匹でのウェイインとなりました。
バスボートでのウェイインとなり(初めてで緊張)、小田島選手のウェイインは3匹で2300gとなりました。順位はDay1を終了した時点で9位!Day2が楽しみですまだまだ上位に行ける範囲!
当日の夜はWBSスタッフ並びに選手たちとの交流会もありました。
場所はホテルマロウド筑波(とはいっても土浦の西口ですが)。
会のまとめ役である横山鉄夫氏(アイアン横山)から開会の言葉をいただき、会がスタート。
食事も沢山あったはずですが、選手達のお腹が空いていたようで、一瞬でなくなりました。(食事に必死で写真がない点はご容赦願います。)今回の会場に入って1つ思ったのは席が自由であった点。これはあまりいただけませんでした。
結局選手も何時ものメンバーでかたまり、プレスアングラーはプレスアングラーでの会食となってしまいました。
これでは折角の交流会とは言っても会話が広がりません。来年は是非、選手達、業界関係者、プレスアングラーが上手く配置できるようなテーブルの配置を考えていただけると思ってもみなかったようなシナジー効果があるかも!?
会の内容は、食事、各プロ選手から意気込みを一言ずつ。協賛のダイワから何と今年発売のジリオンSV TW-SHが各選手へ無料配布されていました。またジャッカルからはプロトのワーム?が配布されていました。選手もこれでやる気が更に上がったと思います。
最後は皆さんと記念撮影。とても楽しい1日となりました。さて、次回は後編でDay2の小田島プロのドラマを執筆したいと思います。可能であれば、本日の午後記載いたします。こうご期待!