お昼ですね、サブです。
本日は家でのんびりとしています。
新利根川では第3戦のH1グランプリが開催されていますね!
私の先輩方も参加されているので、結果がとても楽しみです!
さて、ICASTの紹介が遅くなっていしまい申し訳ありませんでした。
本日はRod&リール編を紹介していきたいと思います。
まずは、リールから。
画像は全てBassmaster HPより拝借しています。
今年も派手になっています。バスマスターエリートのスキート・リース選手といえば、この黄色が
トレードマークですよね。New spinning &Baitreelがでるようです。シグネチャーモデルです。
どれも格好良いですね。個人的にも少し使ってみたい気がします。そして、竿も!!!
彼の竿は、フォアグリップがほとんどないのが特徴ですね。
果たしてこれは持ちやすいのでしょうか。。それにしても自分モデルがでるのは凄いことです。
Wright&Mcgill(ライト&マックギル)SKEET REESEスキートリース ビクトリー スピニングリール3500 即日発送!
そして、このリールが今回のショーでも注目され、Featureされていたアイテムです。
Lew’s Fishingというブランドのカスタムリール(US$259)。詳しくはこちらへ→http://www.lews.com/index.php
メーカーがあるなとつくづく思いました。
ABUからは新作でMGXtremeというリールが販売されるようです。赤と黒を基調とした
ダイワでいうところのTYPE-R的なデザインになっていると思います。
この機種の後継品だと思います。
さて、ここで竿関連でもう一つ。セントクロイの竿を見てみましょう。
こちらS-Glassというブランクを使用したファイバーグラスのロッドになります。グラスロッドといえば
だるくて重たい印象がありますが、その点を考慮して軽量化が図られているようです。
クランクベイトはもちろんのこと、スイムベイトであったり、ブレードジグであったりと用途は広く使用できる
ようです。価格は米ドルで240-250ドルとのこと。http://stcroixrods.com/
さて、リールに戻りますが、以下のブルーのリールが気になり
ました。ソルト用とのことです。。。
The 13 Fishing Concept社の “TX” Casting Reelだそうです。発売は2017年の春頃とのこと。
ここからは大手シマノとダイワの新製品になります。
まずはシマノのスピニングシリーズから。
新作のナスキーになります。サイズは2500FBとのこと。
ストラディックのCl4+シリーズも米国で発表されました。
さて、ベイトリール編です。
目玉はなんといってもメタニウムMGL。これは米国でも大きな話題になるでしょう。
最後はダイワ編です。
スピニングはFeatureされていませんでしたが、やはりメインはこれ!
New Zillion SV TWSでないでしょうか?米国でもお披露目です。
そして、このタトゥーラCT Type-Rも目玉アイテムの1つです!
さあ、新製品のロッド&リールが沢山ありましたね。既に知っているもの、知らないものと
色々あったと思いますが、皆さんのお気に入りの商品はありましたでしょうか?
次回はルアー編を紹介したいと思いますが、量が多すぎるため、Part1,2に分けて記事を書きたいと思います。
それでは、残り良い週末を!
サブ