【マット・リーコラム】 ポストポーンバスの見つけ方★

お早うございます。サブイズムです。

本日は携帯を探しに言っていましたが、アイフォン6Sにするか、アンドロイドのXperiaにするか、それともSIMフリーのスマホにするか。選択肢が多すぎて悩みますね。。
しかも新規より乗換の方が割引率高いのが受けましたww
まだ決めれていません。。。

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さて、先日のジョーダン・リー選手の ポストポーンバスの見つけ方は如何でしたでしょうか?本日は、5月18日付のマット・リー選手のポストスポーン記事となります。
是非皆さんの実釣に役立てれば幸いです。

マット・リー選手は、27歳のアラバマ出身の選手です。
それでは見ていきましょう!

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matt-lee

 —————————————————————————————(引用)

Finding postspawn bass May 18, 2016

 

A lot of anglers will tell you that
catching bass isn’t all that hard. It’s finding them that’s the problem. At no
time is that more true than during the postspawn. They move, don’t stay put
very long after they move and generally are unpredictable in their whereabouts.(
多くのアングラーがバスを釣る事はそんなに難しいことではないと言うでしょう。問題なのは、バス達を見つけることです。決してポストスポーンの間はそれは本当とは言えません。バス達は動き回り、動いた後一か所にとどまらないため、彼らが何処に居るかを把握することは出来ません。)

Even the best anglers struggle at times
when this is going on, and with good reason. It can get funky and they can
definitely leave you scratching your head. Nevertheless, they can be found if
you follow a logical and consistent plan of attack.(
ベストアングラーと言われる選手でもこの時期は幾つかの理由で苦戦します。それは、皆さんをファンキーにし、確実に頭を掻き毟りたくなります。ですが、論理的なそして一定のプランに沿って釣っていけば、バス達を見つける事はできます。)

I always begin by looking over the water
I’m fishing. Bass will spawn anywhere, even in the smallest of places, but
there are always a few huge bays or backwater areas where they spawn in
numbers. Those are the places I look for because those are the places that
improve my chances of finding them. My theory is that the more bass there are
the better my chances of finding one.(
まずは私は釣りをする場所全体を見渡すことから常に始めるようにしています。バスは何処でもスポーンします、例えそれがどんなに小さい場所でもです。しかし、多くのバスは、いくらかの大きな湾又はバックウォーターでスポーニングを行います。私が目をつけるのはそのような場所です。なぜなら、私がバスを発見の手助けをする場所としてふさわしいからです。私の持論では、バスが多ければ多い程、彼らを見つけるチャンスも多くなるからです。)

My first few casts are always near the
spawning flats. There are times when the bass don’t move very far. I want to
eliminate that water first. After that I work my way out fishing anything that
looks like a stopping point or a natural place for a bass to be if it’s heading
towards deep, main lake water. I’ll go pretty far out, too. They have to be
somewhere and I can find that somewhere if I cover enough water.(
私の最初の数キャストは常にスポーニングフラットの近くを打ちます。バスがそう遠くへ行かない時があるからです。この場所を最初に消しておきたいのです。その次に、バスが立寄りそうな場所、バスが居つきそうな自然な場所を狙います。もしディープに向かうようであれば、メインレイクを中心にします。もっと遠くへ異動する事もあります。彼らは確実にそのどこかにおり、十分に探る事ができればバスを見つけることが出来ます。)

If there are docks in the area, I fish them
carefully. Docks are natural spawning places and they’re natural stopping
places after the spawn. And, you can fish them effectively with a wide
selection of lures. They’re likely places.(
もし、その近くにドックがあれば、注意深く攻めます。ドックはバスにとってスポーニングをするに適した場所であり、スポーニングの後に立寄る場所としても自然な場所です。そして多くのルアーでキャッチすることができます。それらは釣るのに適した場所といえます。)

I also fish any marinas on the lake
carefully, large and fancy or small and simple. The backs of them are usually
like spawning flats and the docks, as well as the large boats that are parked
at them, are good places for the bass to stop and rest. Always fish in front of
the docks, too. There’s usually a brush pile or two around.(
湖上のいかなるマリーナ、大小形問わず、についても注意深く攻めます。マリーナの後部は大抵スポーニングフラットであったり、ドックであったりします。同様に、大きな船は大抵そこに止めてあり、そこはバスが立ち寄ったり、休息するのに適した場所です。バス達は常にドッグの前方にも居ます。そこには大抵ブッシュパイルが1-2個位はあるものです。)

For the most part lure choices are endless
right now. When I’m looking for postspawn bass I have several rods on my deck
and they all have something different tied on them. My standard lure choices
include a drop shot, a wacky rig, a jig, a crankbait, a spinnerbait and maybe a
topwater lure. You never know what they might hit.(
現時点での使用ルアーの選択については、無限と言えます。ポストスポーンバスを釣る際は幾つかのロッドをデッキに用意し、全て異なる種類のルアーを結びます。私の一般的な選択としては、ドロップショット、ワッキーリグ、ジグ、クランクベイト、そしてスピナーベイトやトップウォーターを選択します。どれにヒットするなんて分からないですから。)

One thing I have noticed about lures,
though, is that a lot of anglers seem to want to go big right now. I’m not so
sure that’s such a good thing.(
ルアーについて1つ気付いたことは、多くのアングラーがビッグベイトを使用したがるということです。それが良い事かは分かりません。)

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A couple of days ago I was on Guntersville.
I noticed that a lot of the anglers were fishing huge swimbaits. I’m sure they
were looking for big bass. Maybe they caught one, maybe they didn’t. I have no
way of knowing. What I do know is that I caught two big bass on a drop shot
setup with a spinning outfit.(
数日前、ガンターズビルに居ました。多くのアングラーがスイムベイトを使用していることに気が付きました。ビッグバスを釣りたがっていたと思います。もしかしたら獲る事が出来たかもしれませんし、駄目であったかもしれません。結果は分かりません。私が分かる事としては、自分が2本のビッグバスをスピニングでのドロップショットで釣りあげたことです。)
シマノ ゾディアス 264UL-S
シマノ ゾディアス 264UL-S 

Look at the postspawn as a location
challenge, something you need to figure out. That approach will help you catch
more bass. It has me, anyway.(
ロケーションチャレンジとして、ポストスポーンバスを見てみましょう。たまにはそれを見つける必要があります。そのようなアプローチはより多くのバスを獲る為の手助けになるでしょう。)

———————————————————————————————-(引用終了)

さあ、前日のジョーダンリー選手は、エリアの選択より釣り方をメインとしたコラムを書かれていましたが、
本日のマット・リー選手は広大なエリアからのバスの見つけ方に焦点を当て記事を書かれていました。

両方の記事を読む事で、この5-6月のバス攻略の1つの糸口となることを祈ります。

明日は、IKEことマイケル・アイコネリ選手のアフタースポーン期に多発するギルの当たりを
どのように回避するかの記事を紹介します。お楽しみに!

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