SNSのタイムラインに春爆?のナイスバスや初バスが流れてくる中、自分はワカサギのみです(笑)
さて、そろそろ1本欲しいところです(>ω<)
こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:Bassmaster
上位トップ5のルアーを紹介

(出典:Bassmaster)

今回はそんな中、既に伊藤巧プロの攻略ルアーは発表されていますが、バスマスターでのTOP5ルアー紹介記事を紹介します。
今までだと大体12位までのルアー紹介がしたが、現在はTOP5までのようです。
今回の参加人数は214名でした。
5位:片岡壮士

( 出典:Bassmaster)

Jackall Break Blade, a bladed jig, was the top producer.
ジャッカルのブレイクブレードが一番バスを獲ったルアーだったようです。ウェイトとトレーラーは不明。
4位:テリーピーコック

( 出典:Bassmaster)

1/2-ounce Strike King Hack Attack Jig with 4-inch V&M Cherry Bug.
使用ルアーは、ストライクキングハックアタックジグ1/2オンス+4インチのV&Mチェリーバグとのことでした。
3位:ローガンラトゥーソ

(出典:Bassmaster)

3/8-ounce Delta Lures Spinnerbait, chartreuse/white, featuring double Colorado orange and gold blades; 3/8-ounce Delta Lures Redfish Thunder Jig with V&M J Bug trailer. Latuso focused on areas with warming water, fishing the lures around shallow wood and grass in the backs of creeks.
(3/8オンスのデルタルアーのスピナーベイト。チャートT&ホワイト。やはりこういった派手系が効いたのですね。ブレードはW頃r度で、オレンジとゴールド。なかなか無い組み合わせです。あとはデルタルアーのレッドフィッシュサンダージグ。これにテリーと同様のV&Mのワームをセット。)

(出典:Delta Lures HP)
ポイントとなったエリアは、水温の温かいエリアでした。そこにプラスしてクリーク裏のシャローウッドとグラスがあるエリアだったとのこと。
2位:伊藤巧

今回の伊藤巧プロの功労ルアーといえば、このノリーズクリスタルS1/2オンスでした!
この伊藤プロの最後のフレーズにはどれほどの想いが詰まっていたのかは計り知れません。
応援いただいた皆様、ありがとうございました‼️本当に嬉しい2位でした。毎日トラブルでも、身体のギリギリまで頑張ってプラして、寒くても風でも頑張って。今は嬉しいです。
「田辺さん、またロードランナーとコンクエストとクリスタルSのスローロールがアメリカにきたよ。」 pic.twitter.com/pJDzxjM11t— 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) 2019年2月23日
最後の1文には田辺哲男プロへの敬愛が込められていると思います。とても良い文章でした。。
下記マイクスさんでは1/2オンスのホワイト買えます。
具体的な使用方法や攻略は以下をご覧ください。
こういったセントラルオープンの背景が分かるのは読者にとって最高ですよね!Basserさん有難うございました(>ω<)そして改めて伊藤巧プロおめでとう御座います!&お疲れ様でした!#Basser #Bassmaster #田辺哲男 https://t.co/4HD81TTgYe
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2019年2月24日
その他では、1/2オンスデプスフラットバックジグ+3.5インチズームウルトラスピードバイブクロー、ゲーリーの5.5インチカットテールワーム+3/16オンスのネコリグで攻略。
ただし、この中で一番バスを釣り上げたのは、クリスタルSだったようです。
1位:ダロルドグリーソン

(出典:Bassmaster)

Strike King 6 XD crankbait, Powder Blue Black Chartreuse; Carolina-rigged 5-inch V&M Chopstick on a 4/0 hook with 1-ounce egg sinker; V&M The Flatline Pacemaker Football Jig with 3.5-inch V&M J Bug trailer.
ストライクキングの6XDのクランクベイト、キャロライナリグ、フットボールジグが優勝のキモになったようです。
不思議なことに上位の3名がV&Mの商品を使っている点も印象的です!
ダロルドはトップ10フィート、ボトムは24フィートのストラクチャー付近を上記3つを使用してリアクションバイトをとっていたようです。これが40lbオーバーを量産した裏話だったようです。
“I used the crankbait to keep them honest, make the fish strike and get a reaction strike,” he explained. “It’s a technique I often use to locate and determine the mood of the bass.”
A fast retrieve gave the bass little time to think twice as the bait banged into bottom cover and sped across the ridge. He picked it up about every 20 minutes to fire up a reaction bite. When that action slowed, he switched to the jig and Carolina Rig. Buoyancy of the soft plastics mattered due to the potential for hang ups.
“I dragged it painfully slow to get the attention of any lethargic bass,” he added.
The jig was chosen based on a history of producing big bass bites during prespawn.
“It’s my go-to bait and I used the same presentation as the Carolina rig.”
高速で巻くのがキモだったようですね。20分ごとに使用して、食いが渋くなってきたらキャロやジグにローテーションしていたようです。
それらは相当スローに動かしたようです。
さあ、簡単でしたが如何でしたでしょうか?
次回のスミスレイク戦も楽しみですね!
★2019バスマスターオープンスケジュール!2019年も2地区制で合計9試合が開催予定(゚∀゚)
では、また後程!
Sabuism
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