昨日はみなとみらいの赤レンガ倉庫前で開催されていた横浜グルメエンタに行ってきました。FM横浜リスナーとしてはマストイベントでしょう!
懐かしの80年台の雰囲気を楽しむお祭りで、ちょっとの滞在でしたが普段ラジオで聞いているDJを生で見れたのは良かったです。こういうイベントには積極的に顔をだしたいと思います。
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Source:山梨日日新聞社記事。
あと5年!西湖がブラックバス削減へ!
漁業権を返上した後には、今まで行っていた産卵床の設置などのオオクチバス増殖への取り組みを中止し、バスを削減する方向にシフトする様子。
このソースは山梨日日新聞社のニュースになります。
現在オオクチバスの漁業権持っているのは、河口湖、山中湖、西湖の3箇所となりますが、西湖が2023年に魚種から外すことで最初の離脱となります。
西湖は全くのノーマークだったので、相当驚く内容でした。
ブラックバスを漁業権から外す理由は?
【魚】代理父と代理母で『クニマス』孵化に成功 https://t.co/VkFQG7DgEL
— アクアカタリスト (@aquacatalyst) 2018年3月24日
クニマスは2010年に西湖にて生存が確認されました。
ウィキペディアによる解説は以下です。
京都大学の中坊徹次がタレント・イラストレーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンにクニマスのイラスト執筆を依頼したことであった。さかなクンはイラストの参考のために日本全国から近縁種の「ヒメマス」を取り寄せた。このとき、西湖から届いたものの中にクニマスに似た特徴をもつ個体があったため、さかなクンは中坊に「クニマスではないか」としてこの個体を見せ、中坊の研究グループは解剖や遺伝子解析を行なった。その結果、西湖の個体はクニマスであることが判明したとし、根拠となる学術論文の出版を待たずして、12月14日夕方にマスコミを通して公式に発表された。1935年、田沢湖から西湖に送られたクニマスの受精卵10万個を孵化後放流したものが、繁殖を繰り返して現在に至ったと考えられている[16]。(出典:Wikipedia)
どうやら西湖としては、ブラックバスでの収益よりもこのクニマスをより保護して観光資源にしていくのが目的ではないかと思われます。これはあくまで当方の推測です。
クニマスへの力の入れ具合
[su_button url=”http://lakesaiko.com/kunimasu/” style=”flat” background=”#24f91c” size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]クニマス展示館[/su_button]
[ad#ad1]
他県への影響
特に5月に河口湖に訪れた際には、ワーム禁止のルールが制定されているにも関わらず、平気な顔してワームをキャストしているバサーを何人も目撃しました。それに以前ほどバサーの数が多くないのも気になりました。
実は下記のような提案書も「全国ブラックバス防除市民ネットワーク(41 団体)」という団体の代表である会長の杉山秀樹氏から当時の山梨県知事の横内正明氏に提出されています。(現在の知事は後藤斎氏)
[su_button url=”http://www.no-bass.net/20130410yamanashiken.pdf” style=”flat” background=”#1c2af9″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]山梨県のオオクチバスに対する漁業権免許についての要望書[/su_button]
これから事態がどのように展開されていくのかは不明ですが、このニュースは引き続き追いかけていきたいと思います。
*色々と調べて記載していますが、誤りがある場合はご指摘いただけると幸いですm(_ _)m
★ 震生湖のボートと桟橋を管理してる川福売店が8月20日で閉店(>ω<)バス釣りの今後について★
では、また後程!
Sabuism (Yo)
◆Facebook「いいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆
⚫peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀