歓喜!大森貴洋2度目のエリート優勝!【速報Day4 Final】2018バスマスターエリートシリーズ第1戦@レイクマーティン(2/8~11)アラバマ州(>ω<)

昨日の三島湖であまりにも体力を消耗したために、朝早く起きれませんでした(笑)

 

さあ、素晴らしいこの瞬間を迎えましたね!SNSのタイムライン上も凄いことになっています。

 

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: Bassmaster HPより画像を拝借しています。

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優勝は大森貴洋!

大森貴洋プロ優勝誠におめでとうございますm(_ _)m 2016年の熊本地震が起きた時に優勝して以来、今回が2度目のエリート優勝となります。

 

【B.A.S.S 記者コラム】”Tak looks east”(大森貴洋日本を想ふ)

05/03/2016

 

2017は不調気味だった大森貴洋プロですが、2018バスマスターエリートシリーズは開幕戦から素晴らしい快挙を成し遂げました。

 

本当におめでとうございます!

 

最終日も今までと同じエリアと他のエリアで釣りをしたようです。

 

The water on the outside of the island was so shallow that Omori had to trim up his outboard and churn mud off the bottom just to reach the right spot. Once he was in place, he dropped his Power-Pole shallow-water anchors and made repeated casts into the current with a 1.5 TO Craw Lucky Craft squarebill crankbait.

 

メインのエリアでは50匹以上のバスを釣り上げたようですが、キーとなったのは「カレント」。

 

日に日にカレントが弱くなるのを感じていたようで、4日目にはこのエリアで4匹。他でリミットを揃えました。

 

詳細は下記を御覧ください。

[su_button url=”https://www.bassmaster.com/news/omori-lands-second-elite-win” style=”flat” background=”#fa202a” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Bassmaster Day4 Ariticle [/su_button]

 

で、Day4単日では宣言どおりに

 

「14lb」

 

を釣り上げました。

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(下記はアマケンさんのツイッターより)

 

 

そして、今回はビッグ・フィッシュ賞も獲得。

 

この魚が彼のウエイトを押し上げたことは間違いありません。(この魚が無くても優勝していたと思いますが。。)

 

4lb-14になっています。

 

兎に角、我々としてはこの大森プロの優勝が我々日本人に大きな勇気と希望を与えてくれました

 

きっとダイワのタトゥーラエリート大森貴洋モデ701MHRB-Gも売れるのではないかと思います(笑) 下記では買えそうですが、在庫は不明。要確認ですね。

 

 

余裕で大森貴洋決勝へ!【速報Day3】2018バスマスターエリートシリーズ第1戦@レイクマーティン(2/8~11)アラバマ州(>ω<)

02/11/2018

 

Day1、2ハイライトは下部にあります。

 

Day4大森貴洋写真館

さて、そんな素晴らしい「優勝」という成績で開幕戦を終えた大森プロですが、連日彼の特集写真をBassmasterに挙げています。 数点ですが、当方の独断と偏見の一部を載せます。

 

 

 

 

もっと沢山の大森貴洋プロの現場写真を見たい方は、以下のBassmasterのリンクよりどうぞ!

 

[su_button url=”https://www.bassmaster.com/slideshow/water-takahiro” style=”flat” background=”#205ffa” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Day4 Takahiro Omori Photo Gallery[/su_button]

 

おまけです(笑)

 

 

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大森貴洋のアメリカツアー戦歴

今回は8度目のアメリカトーナメント優勝となりますが、過去の戦歴は2016年のレイクウィーラー以外は知りません。ということで勉強を兼ねて調べてみました。

 

*新しい順に明記します。

2018年 バスマスターエリートツアー@レイクマーティン戦59lb-8

2016年 バスマスターエリートレイク@ウィーラー戦 81lb-6

2005年 セントラルオープン2戦@レイクノーフォーク戦 27lb-5

2005年 バスマスターツアー@キシミーチェーン戦 50lb-11

2004年 バスマスタークラシック@レイクウィリー戦39lb-2 

2001年 テキサスセントラルインビテーショナル@サムレイバン戦55lb-12

2001年 FLWツアーシリーズ@レイクマーティン戦 44lb-11

1996年 ミズーリセントラルインビテーショナル@レイクオザーク 47lb-1

 

B.A.S.S.では7勝、そしてFLWで1勝の計8回となります。

 

実はFLWとの掛け持ちの期間もあったため、こちらでも1勝しています。

 

こうやってみると改めて凄い戦歴ですね。そして以下に大森貴洋プロの公式サイトを貼り付けておきます。

 

彼の事を知っている方には「何を今更」と言われてしまうかもしれませんが、プロフィールの中で1991年から2005年までの15年計画や彼の苦労を自身の言葉で述べています。記載はすべて英語になりますが、翻訳ソフトを使えば苦手な方も読めると思います。非常に参考になりますので、どうぞ!

 

[su_button url=”https://takahiroomori.com/profile/” style=”flat” background=”#b820fa” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Takahiro Omori Profile[/su_button]

 

トップ12ランキング

最終日のランキングは上記のようになっています。

 

大森貴洋を追従していたルーキーアングラーのロイホークですが、最終日はウエイトを11lb台におとしてしまい、合計で52lb-8。

 

ルーキーで開幕戦いきなり「2位」というのは凄いです!

 

 

他のトップ12選手は以下で見ていきます。

 

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トップ12他選手状況

まだ28歳ニュージャージー出身のエイドリアンアベマは50lb-3で4位。彼も今後注目のアングラーです。

 

2016年からエリートに出場しているルーククラウセンは50lb-7で5位。

 

先日すこーし特集したジョナサンルーカスは50lb-5で6位。

 

ケビンバンダムの親族であるジョナサンバンダム(30歳)は、47lb-9で9位。

 

ROY獲得のダスティンコネルは、44lb-14で12位でした。

 

 

第2戦はサビンリバー@TX州(4/6~9) 

ここは、2017年のバスマスターセントラルオープンの2戦が開催された場所で、優勝はカール・スヴェベックでした。

 

逆転劇!11オンスの壁!【速報 Day3 ファイナル 】バスプロショップス-セントラルオープン第2戦 サビンリバー (テキサス州)★

06/18/2017

 

ベジテーションが豊富な川となります。

 

さあ、次回はテキサスということでまたまたテキサス在住の大森プロが大躍進するかもしれませんね!

 

それでは、素敵なランチを!

 

唯一の30lb台で大森貴洋が予選1位通過!【速報Day2】2018バスマスターエリートシリーズ第1戦@レイクマーティン(2/8~11)アラバマ州(>ω<)

02/10/2018

 

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02/09/2018

 

深江真一降臨!【告知】2018バスマスターエリートシリーズ第1戦@レイクマーティン(2/8~11)アラバマ州(>ω<)

02/07/2018

 

では、また後程!


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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism