昨日の三島湖であまりにも体力を消耗したために、朝早く起きれませんでした(笑)
さあ、素晴らしいこの瞬間を迎えましたね!SNSのタイムライン上も凄いことになっています。
こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster HPより画像を拝借しています。
Contents
優勝は大森貴洋!
2017は不調気味だった大森貴洋プロですが、2018バスマスターエリートシリーズは開幕戦から素晴らしい快挙を成し遂げました。
本当におめでとうございます!
最終日も今までと同じエリアと他のエリアで釣りをしたようです。
The water on the outside of the island was so shallow that Omori had to trim up his outboard and churn mud off the bottom just to reach the right spot. Once he was in place, he dropped his Power-Pole shallow-water anchors and made repeated casts into the current with a 1.5 TO Craw Lucky Craft squarebill crankbait.
メインのエリアでは50匹以上のバスを釣り上げたようですが、キーとなったのは「カレント」。
日に日にカレントが弱くなるのを感じていたようで、4日目にはこのエリアで4匹。他でリミットを揃えました。
詳細は下記を御覧ください。
[su_button url=”https://www.bassmaster.com/news/omori-lands-second-elite-win” style=”flat” background=”#fa202a” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Bassmaster Day4 Ariticle [/su_button]
で、Day4単日では宣言どおりに
「14lb」
を釣り上げました。
(下記はアマケンさんのツイッターより)
湖畔のキャンプ場で明日のタックルを準備する大森貴洋。明日の目標は?の問いに「14Lb」と即答。「今回は勝たなきゃダメな試合。これ負けたら辞めるw」。辺りが薄暗くなった午後5時過ぎ、唐突に雨粒が落ち始めた。いよいよ降り始めた雨。12人の運命を決める雨…。 pic.twitter.com/O74YsUPUGK
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年2月11日
そして、今回はビッグ・フィッシュ賞も獲得。
この魚が彼のウエイトを押し上げたことは間違いありません。(この魚が無くても優勝していたと思いますが。。)
4lb-14になっています。
きっとダイワのタトゥーラエリート大森貴洋モデ701MHRB-Gも売れるのではないかと思います(笑) 下記では買えそうですが、在庫は不明。要確認ですね。
Day1、2ハイライトは下部にあります。
Day4大森貴洋写真館
もっと沢山の大森貴洋プロの現場写真を見たい方は、以下のBassmasterのリンクよりどうぞ!
[su_button url=”https://www.bassmaster.com/slideshow/water-takahiro” style=”flat” background=”#205ffa” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Day4 Takahiro Omori Photo Gallery[/su_button]
おまけです(笑)
ちなみに、雨が降り出す前、大森がタックルを準備してた時にフラッとリック・クラン(同じキャンプ場)がやってきたんですが、明日使うRTO1.5DRSにキスして去っていきました。元は「RC」だったわけですからね。リックも嬉しかったのでしょう。
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年2月11日
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大森貴洋のアメリカツアー戦歴
*新しい順に明記します。
2018年 バスマスターエリートツアー@レイクマーティン戦59lb-8
2016年 バスマスターエリートレイク@ウィーラー戦 81lb-6
2005年 セントラルオープン2戦@レイクノーフォーク戦 27lb-5
2005年 バスマスターツアー@キシミーチェーン戦 50lb-11
2004年 バスマスタークラシック@レイクウィリー戦39lb-2
2001年 テキサスセントラルインビテーショナル@サムレイバン戦55lb-12
2001年 FLWツアーシリーズ@レイクマーティン戦 44lb-11
1996年 ミズーリセントラルインビテーショナル@レイクオザーク 47lb-1
B.A.S.S.では7勝、そしてFLWで1勝の計8回となります。
実はFLWとの掛け持ちの期間もあったため、こちらでも1勝しています。
こうやってみると改めて凄い戦歴ですね。そして以下に大森貴洋プロの公式サイトを貼り付けておきます。
彼の事を知っている方には「何を今更」と言われてしまうかもしれませんが、プロフィールの中で1991年から2005年までの15年計画や彼の苦労を自身の言葉で述べています。記載はすべて英語になりますが、翻訳ソフトを使えば苦手な方も読めると思います。非常に参考になりますので、どうぞ!
[su_button url=”https://takahiroomori.com/profile/” style=”flat” background=”#b820fa” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]Takahiro Omori Profile[/su_button]
トップ12ランキング
大森貴洋を追従していたルーキーアングラーのロイホークですが、最終日はウエイトを11lb台におとしてしまい、合計で52lb-8。
ルーキーで開幕戦いきなり「2位」というのは凄いです!
他のトップ12選手は以下で見ていきます。
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トップ12他選手状況
まだ28歳ニュージャージー出身のエイドリアンアベマは50lb-3で4位。彼も今後注目のアングラーです。
2016年からエリートに出場しているルーククラウセンは50lb-7で5位。
先日すこーし特集したジョナサンルーカスは50lb-5で6位。
ケビンバンダムの親族であるジョナサンバンダム(30歳)は、47lb-9で9位。
ROY獲得のダスティンコネルは、44lb-14で12位でした。
第2戦はサビンリバー@TX州(4/6~9)
ベジテーションが豊富な川となります。
さあ、次回はテキサスということでまたまたテキサス在住の大森プロが大躍進するかもしれませんね!
それでは、素敵なランチを!
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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