すこーし遅くなってしまいましたが、2018年FLWツアーの第1戦目がレイクオキチョビで開催されました。
実はうっかりスケジュールを間違えてしまい、速報が出来なかったのです（笑）初戦からやってしまいました！
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source： FLW Websiteから画像をお借りしています。
Contents
レイクオキチョビで開催
バス釣りを舐めんな！COSTA FLWのコアングラーボート事故から学ぶライフジャケットと死の恐怖(# ﾟДﾟ)！今回は本当に痛ましい事件がアメリカで起きてしまいました。我々にも身近な話なので、今回は敢えて厳しい目で執筆！#FLW #ボート #ライフジャケット #バス釣りhttps://t.co/zJQ3AgLLJR
— Sabuism (@sabu94_1982) 2018年1月13日
さて、今年のFLWからはあの深江真一プロが居なくなりました。
そう、今季からはバスマスターエリートシリーズに出場するからです。14年居たFLWのから居なくなるのは気持ちが寂しいですが、今季2018年からはバスマスターオープンに参戦していた宮崎友輔プロが参戦しています。
2018年のスケジュールは以下！
さて、今回の戦いはどのような結果になっていったのかを簡単に見ていきましょう！
優勝はティムフレドリック
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トップ10ランキング
1. Tim Frederick – Leesburg, Fla. – 85-4 (20) – $100,200
2. Bryan Schmitt – Deale, Md. – 84-2 (20) – $30,000
3. Mark Rose – West Memphis, Ark. – 78-5 (20) – $25,500
4. Jared McMillan – Belle Glade, Fla. – 73-13 (20) – $20,100
5. Brandon McMillan – Clewiston, Fla. – 69-12 (20) – $19,000
6. Christopher Brasher – Longview, Texas – 67-4 (20) – $18,000
7. Chad Morgenthaler – Reeds Spring, Mo. – 67-1 (20) – $17,000
8. Scott Canterbury – Odenville, Ala. – 65-15 (20) – $16,000
9. Cory Johnston – Cavan, Ont. – 60-5 (20) – $15,500
10. Chris Johnston – Peterborough, Ont. – 59-5 (20) – $14,000
今回の1位のフレドリックと、2位のブライアンシュミットは互いに終了10数分前にビッグバスを釣り上げ、検量前までどちらが優勝するかがわからない状況だったようです。
1位のフレドリックのバスは何と9lbもあるビッグバスであり、これが優勝の決定打となりました。
トップ3の釣り方
3位：マークローズ
Strike King Ocho をバイブレーションジグ、スイムジグ、そしてトップウォーター的に使用。
マークローズと言えば、昨年2017年の開幕戦と第2戦で見事に連勝しています。今年は開幕優勝とは行きませんでしたが、順調な滑り出しです！
2位：ブライアンシュミット
ブライアンシュミットといえば、昨年の第6戦ミシシッピリバー戦にて見事に優勝したのが記憶に新しいです。
下記記事を御参照ください。
今回は、Riot Baits Recon Bladed Jig とプロトタイプのスイムジグを使用。どちらのトレーラーにも Riot Baits Fuzzy Beaverを使用。
狙い場所はパッドエリアや葦の茎。また葦のパッチにも狙いを定めていたようです。
1位：ティムフレドリック
From there he used a one-two punch in terms of lures. He’d start by casting a Texas-rigged Strike King Perfect Plastics Ocho on a 3/16-ounce weight at the cover trying to feel for a bed.
“I could actually feel the bed when I was dragging my bait through,” says Frederick. “When I did, I really slowed down and made multiple casts. I was fishing slow. It might’ve taken me five minutes to finish one cast.”
どうやらスポーニングエリアをうまく見つけたようで、数回ストライクキングパーフェクトプラスチックオチョをなげて1投に5分以上の時間をかけたようです。
下記にトップ10の釣り方リンクを張っておきます。
[su_button url=”https://www.flwfishing.com/news/2018-01-29-top-10-baits-from-lake-okeechobee” style=”flat” background=”#215bf6″ size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]TOP10の釣り方[/su_button]
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宮崎友輔は121位！
でも、ペナルティがなければ、30位だったということで、自薦に期待したいと思います！
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コアングラー部門
渡辺裕之
孤高のバサーであるなべさんこと渡辺裕之プロは見事に19lb－14を二日間で釣り上げて30位に！
| 30 | HIROYUKI WATANABE | 19 – 14 (9) | $1,000 |
[su_button url=”http://blog.livedoor.jp/tigerwoods2/” style=”flat” background=”#f62138″ size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]なべさんの日記[/su_button]
岩堀航
岩堀航プロも見事に21lbー5を釣り上げて何と20位に！
| 20 | WATARU IWAHORI | 21 – 5 (10) | $1,500 |
[su_button url=”https://ameblo.jp/wataruiwahori/” style=”flat” background=”#21f62f” size=”9″ icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]ブラっと寄り道釣り日記[/su_button]
日本人2選手はいい感じで開幕戦を終了しました！
次回は2月下旬のハリスチェーン
https://mikerance.wordpress.com/tag/harris-chain-of-lakes/
昨年の2017年はブラッドリー・ドルチェが優勝しました。
では、また後程！
Sabuism (Yo)
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