お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
さて、今日はプレミアムフライデーなんですね!当方も勤めていた時は全く関係ありませんでした(笑)海外営業でしたし。。
業種によって早く帰宅出来る方も居ると思います(´ε` ) 15時上がりですよね?
そういう方は今日を最大限に満喫しましょう!ビアガーデンとか行きたいな♫ 羨ましい(^o^)
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Contents
2017年は小型ハードベイトの年?
まずはお題のベイトかスピニングかに行く前に、小型ハードベイトの流れを一通り説明させて頂きます。
また当方の小型ハードベイトの定義を、全長40mm~70mm、ウエイトが2g~6gまでとさせて頂きます。
さて、今年2017年の各釣具メーカーの動きとして、小型のハードベイト所謂小型プラグを販売してきているメーカーが沢山あると思います。
例えば、ジャッカルの「マイクロタッピー」、「マイクロポンパドール」どちらも直ぐに完売でしたね!
下記では動画も載せています。
同社からは他にもチャビーポッパー42、チャビーペンシル55等も販売されています。
他には、シマノのバンタム ジジル70、OSPのオーバーリアル62など。
特にジャッカルの一押しが目立っているような気がしますね。
でもこれって今に始まったことではありません。
ラッキークラフトのベビーシリーズは本当に釣れる!
当方がバスフィッシングを始めたのが、中学1年のときです。
丁度第2次バスフィッシングブームと呼ばれる時代で、村田基さんが全盛期で田辺哲男プロがシマノに加入された頃ですね。
この頃、当方は何故かラッキークラフトのルアーを知ることになり、同社から発売されている「ベビーシリーズ」に心を奪われたのです(笑)
今も変わりませんが、こんな顔しながらも「小さくて可愛い物を集める趣味」は昔からあります(笑)
その際に、同社のベビークランクの広告が非常に印象的だったんです。
ベビークランクだっと思うのですが、それが50アップに口にかかりながら一言、
「小粒の弾丸」
これしびれませんか?
ここまで書いておきながら、記憶が曖昧なのですが、たしかに「小粒の~」との謳い文句が載っていたことを覚えています。
ここからですよね、ベビーミノー、ベビーシャッド、ベビークランク、ベビーバイブ、ベビーポッパー、ベビーペンシルと「ベビー」と付く名のルアーは一通り揃えました。
そんあ極小プラグ投げててはかっこ悪い。とかそんなのは卑怯だとかそういう風潮があったのかもしれません。
しかし、バスフィッシング人口が減り、業界がシュリンクする中で、環境のことも考えてか小型ハードベイトに注目が集まっているのは良いと思います。
特に当方のブログの先輩であるナマローさんが参加するH-1グランプリではラッキークラフトの「クラッチ」を始めとし、多くのアングラーが小型ハードベイトを使用しています。
ロードランナーハードベイトスペシャル購入
当方も小型ハードベイトについては、スピニングのフロロ4lb、5lbで昔から使用してきました。
しかし、どうも5-7gあたりのルアーだとスピニングは投げづらいなと思い、以前から欲しいと思っていたロードランナーのLLシリーズに注目していました。
そして、「2017ロードランナーハードベイトスペシャル511LL」を購入(笑)
今日までにまだ、2度でしかありませんが、使用してきました。
これは相当小型のハードベイトに特化していると思います。
ですが、その反面汎用性はないかも。。
当方は、この竿でダイワのタトゥーラTW SVを使用しましたが、3.8gのアイウェーバーを投げれることは投げれますが、正確なキャストをカバーに出来るかと言われれば不明です。
お互いに、竿とリールは良いけど、今回はあまりマッチングしていないかなと思い始めています。
当方は自分にタックルが合わないと感じた時は1回使用でも売却します。
そのくらい自分の感覚は大事に持つようにしています。長く使用するものは本当に10年以上使用しています。
田辺哲男氏も小型ハードベイト押しの2017年
今年シマノ社からコンクエストBFS HGが発売されましたね。
そこで、上記の点を踏まえて、改めてこのアイテムに注目。(やはり自分が必要性を感じないといくら前評判があっても注目しませんね)
少し気にはなっていたのですが、どうせベイトフィネス用途でしょとあまり気に留めていませんでしたが、先日の芦ノ湖釣行と津久井湖釣行でもしかしたらと感じています。
動画を2発どうぞ。これをじっくりとみていたら考えが変わってきました。。
(SHIMANO WEBより)
(釣光TVより拝借)
そして、以下は田辺哲男氏のシマノHP上のコメント。
スモールプラグを、あたかも重量のあるプラグのように、低い弾道でスパッと思った所に簡単に入れられるリールなんて、本当に今までなかったんだ。カバーに対して、より正確に小さいプラグを投げられるということは、今まで釣れなかったバスが釣れるようになるということ。今シーズンは間違いなく、もっともっとスモールプラグを使うようになるだろうね。バスをやる人なら全員買ってほしい。それくらいすごいリールだよ。(SHIMANO Website)
どうですか?
何か感じられましたか?
ですが、ここはDeeep STREAMのKenDさんがこのリールのインプレを相当細かくやっています。
是非ご参照下さい。
要するに、スピニングでの小型ハードベイトよりも、改めてコンクBFSでどうかなあと悩んでいるわけなんです。
では、次回は実践で感じたことを芦ノ湖と津久井湖の釣行から見ていきます。
本当にスピニングではなくて、ベイトが良いのか?双方のメリットとデメリットは?
この辺をSabuism的に分析してみたいと思います。
次回もお楽しみに!
素敵なフライデーランチを!
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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