【ICAST2017】<後編>魅力溢れる各社の「フロッグ」レポート。お気に入りの1個は見つかるか!?★

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

さて、この記事は予約投稿で投稿しています。

今頃は芦ノ湖の湖上で釣れなくてひーひー言っているかもしれませんね(笑)

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

Source:バスマスターウェブタックルツアーウェブFLWウェブ(それぞれ画像を拝借。)

スポンサーリンク
 

フロッグ特集の後編

昨日の前編では6種類程のフロッグを紹介しました。

 

如何でしたか?

 

参考までに昨日の記事を載せておきます。

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。さて、何とか仕事を終えながら準備を進めています。これから釣具店にも走ります。天気が良くなってきました。この雨で津久井湖と相模湖が満水にならないかな(^o^)<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source:バスマスターウェブ、タックルツアーウェブ、FLWウェブ(それぞれ画像を拝借。)ICASTでのフロッグの出展は多い!昨年の2016年のICASTでもフロッグの出展は多かったんですよね。 今年もかなりの数...

 

 

本日は5種類のフロッグ達を紹介したいと想います。

 

では早速行きましょう!

Lunkerhunt Prop Frog (ランカーハント社のプロップフロッグ)

     

カエルにそっくりかつキャストしやすそうな形状ですね。

特徴は足の部分まで伸びたプロップにあります。写真をみてお分かりのように、後ろまで金具が入っています

アピール抜群ですね(*´∀`)

 

また革新的なこととしては、アシストフックが3つ目としてついている点です。

スポンサーリンク

 

これで、ショートバイトも取りやすくなっています。しかも足がウィードレスの役割をしています。

 

今秋発売予定で、8.99米ドルとのこと。

Lunkerhunt Prop Fish (ランカーハント社プロップフィッシュ)

 

ランカーハント社からもう1つのプロップフロッグベイトがリリースされます。

 

こちらも上記同様に中空のボディです。

 

尻尾のスクリュー以外は特に際立った特徴は無いのですが、他の中空ルアーどうように柔らかいので、キチンと凹みフッキングしやすくなっています。

 

フロッグよりはトップウォーター寄りといえますね。尻尾が回転するのはアイデアとしてGoodですね!

 

上記のプロップフロッグ同様に秋に発売予定で、9.99米ドル予定。

 

バスマスターエリートプロのチャド・ピプキンスも使用予定だとか。これは楽しみ!(*´∀`)

 

Molix Sneaky Head(モリックス社スニーキーヘッド)

こちらでは、エリートプロのIKEことマイケル・アイコネリが解説をしてくれています。何と2年の歳月をかけて制作されたようですよ!

 

このルアーの革新的部分は、「その長細い形状」、「水面でのドッグウォーク」にあります。どのフロッグよりもウォーク・ザ・ドッグをするということです。

 

今年2017年の傾向としては、伝統的なフロッグの使い方だけではなく、フロッグ+トップウォーターのコラボの要素が強いのではないかと思っています。

 

そして、ウエイトがフックの後部ではなく、お腹の中心部分に装備することでフッキングの向上にも努めています。

 

ジュニアサイズもあるようなので、そちらはスピニング用とのことです。

 

レギュラーサイズは、3-1/2インチで3/4オンスとのこと。価格は14.49米ドル~14.99米ドル

 

 

LIVINGSTON FREDDY B FROG(リビングストン社フレディー・ビー・フロッグ)

さて、ベイトフィッシュの音を発するルアーを作成しているリビングストンルアーですが、このフロッグにはどのような特徴が有るのでしょうか?

これも実は頭の部分に音の出るセンサーが組み込まれているようです。すげえ!Σ(゚Д゚)

 

普通のフロッグにはしない音がするからバスが興味を持つのでは?と彼も言っています。

 

ランディ・ハウエル解説

 

お値段はちょっと不明ですが、恐らく10~15米ドルの間ではないかと。センサー入っていますからね(笑)

 

Teckel Honker Back (テッケル社ホンカーバック)

テッケル社はラッキークラフト社の販路を通じて米国進出を今年から図っているようです。

 

 

今までもこのホンカーシリーズはあったのですが、今回は後部の回転部分が新たに加わったようです。もしかしたらもう日本でも販売されているかもしれません。

スペアテールも別個で購入可能です。

 

さて、皆さん如何でしたでしょうか?当方は殆どフロッグをやらないため、詳細はわかりかねるのですが、日本では先行販売していてアメリカでは初披露みたいなこともあるので、その点は御了承下さい。

 

それでは素敵なお昼を!

<関連記事>

【ICAST2017】パート1:豪華バスマスターエリートプロ達が紹介する新製品達★

【ICAST2017】パート2:豪華バスマスターエリートプロ達が紹介する新製品達★

【ICAST2017】Savage Gear(サベージギア)が繰り出す魅力あふれるトップウォーターの世界!★

【ICAST2017】DUO(デュオ)とアーロン・マーテンスが仕掛けるREALIS(レアリス)ジャークベイト新色★

Have a Great Fishing!


サブイズム-Sabuism (原)

*Facebookの「いいね!&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)

*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism