おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
週末になりましたね。
皆さん、どんな予定があるのでしょうか?
釣り?
キャンプ?
家族とお出かけ?etc..
当方は実家で法事での為、本日夜から実家へ。釣りはしばらくお預けです。
まあ、来週はH-1グランプリの津久井湖戦もあるため(観戦のみですが)、この時はすこーしおかっぱりでもしようかと思います。
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Source: WIRED2fish (画像をお借りしています。)
ニック・デュレック氏を覚えていますか?
みなさん、このバスに見覚えがありますでしょうか?
そうです、以前に話題に挙げさせていただいたカリフォルニア州でキャッチされたスーパービッグスポッテッドバスです。
重量は、11lb-4。
New Bullard’s Bar Reservoir (ニューブラーズバーダム)にてキャッチされました。
場所は以下の赤いスポットです。サンノゼから5時間ほど北に走ったダムになります。
アングラーは、Nick Dulleck(ニック・デュレック?)氏となります。
ニック・デュレック氏といえば、サンノゼ(カリフォルニアから南部に1時間ほど下ったところ)出身のアングラーで、Loring Wardと呼ばれる投資会社に勤務しています。バスフィッシングのキャリアは20年以上とのこと。
IGFA認証が確定
さて、前回の記事を挙げた2月15日の時点では、このバスがIGFAに認定されるかどうかという不確定要素がありました。
IGFAとは、International Game Fishing Associationの略称であり、「国際ゲームフィッシュ協会」と訳されます。
日本ではJGFA=Japan Game Fish Associationが存在し、村田基さん等多くの著名アングラーも記録を保有しています。
認定登録するには、様々な書類を正確に記入する必要があり、とても大変なようです(笑)
しっかりと公式の本を読みこみ登録をしたようです。(どうやらビッグバスを釣ってもその申請方法を誤り、レコード認定されないことが多々あるようです。)
これはIGFAの認定紹介記事。
Record Detail(レコード詳細)という項目があるのですが、ここはIGFAの会員でないと見れないそうです。残念。
以下は、デュレック氏のコメント。
“The process has been crazy, but the IGFA has been great to work with,” Dulleck said.
(手続きはとても大変だったよ。でもIGFAは良く一緒にやってくれた)
一筋縄ではいかない登録のようですね。
ここら辺は時間のある時に、フローでもみてみたいと思います。
バスマスタークラシック会場にも登場
先般ヒューストンで開催されたバスマスタークラシックの会場にも登場し、レコードバスをキャッチした際の話をしています。
1分30秒あたりからニック・デュレック氏が登場します。
ヒットルアーは?
で、皆さん気になると思います。
何でこのバスをキャッチしたのか?というところです。
どうせ西海岸だからダウンショットとかワッキーなんじゃないの??
それあ、本当は餌とかでないの??とか声も聞こえてきそうですが、
実はこのバスは、”Dirty Jigs Tour Level Finesse Football Jig”というラバージグに、ゲーリーのツインテールグラブを装着したものになります。
ニック・デュレック氏は動画の中で、このジグを”Wasn’t super deep, wasn’t super shallow”といった場所で使用し、バスの鼻先でジグを動かしたようです。マッディーコンディションだったので、最初は大きさが分からなかったようです。
さて、最後はこの11lb-4のビッグスポッテッドバスのリリース動画で〆たいと思います。
兎に角でかい!!!
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