おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
今週は大阪営業所から先輩が来て同行営業の1週間となります。
入社3か月目のフォローアップ同行とのこと。
有難いことです。この機会に沢山質問したいと思います。
<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>
Source: Bassmaster Website
Contents
Day1~Day3を振り返る
Day3から見るに、略ブレント・エーラーとブランドン・パラニュークの一騎打ちとなっていました。
そして、Day1とDay2はブレントエーラーが首位。Day3の首位はブランドン・パラニュークでした。
ブランドン・パラニュークが見事に優勝!
やりました!当方もずっと一押しで来たブランドン・パラニュークが93lb-12を釣り上げ見事に優勝しました!
今年ZOOMともプロ契約したことは記憶に新しいと思います。
Day2まで争っていたブレント・エーラーに約2lb(ほぼ1匹)の差をつけて逃げ切りました!
ZOOM社の良い宣伝広告にもなったのではないかと思います。
素晴らしいです。ずっと注目していた選手であったため、この優勝は本当に嬉しいです。
必勝パターンは?
必勝パターンを含めた詳細記事は上がっていませんが(試合が終了したばかりなので)、
写真のキッカーフィッシュはロングカーリーのワームのように見えます。
兎に角でかいワームですね(笑) 10インチはあるでしょうか?
彼もこの時点で悟ったようですね。キッカーフィッシュと。
他にも同じワームで釣っています。
このワームが必勝ルアーであったことは間違いありません。
他にもへドンのザラスプークに見えるペンシルベイトも使用していました。
最終の上位12位名ランキング
最終ランキングは以下の通りになりました。
こうやってみてみると、ブランドン・パラニュークの追い上げが如何に凄いか分かります。
Day3までは、ブレント・エーラーとブランドン・パラニュークはほぼ僅差でしたが、
最終日の2lbが差を分けました。
ブレント・エーラーファンには大変申し訳ないのですが、彼がトーナメントリーダーで
ありながら優勝を逃す機会を今年2017年に2度見ました。
今回と2017バスマスタークラシックです。どうも最後の勝負感の部分で何かが引っ掛かります。
ここを克服した時にきっと彼の優勝があるのでしょうね。
2017バスマスタークラシックの一件があったので、ブレントの優勝を期待していましたが、
これは正直がっかりでした。
次回のトーナメント(特に僅差になったとき)での優勝を期待したいと思います。
参考記事までに、第4戦が終了した時点でのAOYランキングは以下。
次回は、次の6戦目が終了したら更新したいと思います。
次戦の第6戦は レイク・ダーダネル(アーカンソー州) 6/2-6/5
https://www.arkansasstateparks.com/lakedardanelle/
Lake Dardanellは超巨大なリザーバーとなります。
アーカーソン州で唯一の原子力発電所が隣接する場所でも有名です。
Lake Dardanellの35%はバックウォーターから成り立っており、
Large Bay (Illinois Bayou含む)、Piney Bay,Shoal Bayが有名です。
2016年のバスマスタークラシック第2位のジェイソン・クリスティ選手が
2014年のエリートシリーズで優勝した場所でもあります。
さあ、次戦は再来週の木曜日からです!
是非お楽しみに!
Appreciation!
サブイズム-Sabuism
*記事が良かったら、【サブイズム-Sabuism Facebookページ】にてポチッと「いいね!」を押して頂けると幸いです。皆さん応援の程宜しくお願い致します!あなたの1いいね!がこのブログを育てます!
https://www.facebook.com/sabu94fishing/
*釣り英訳・翻訳の御依頼引き受けます。海外出店に際してのHPの英訳、カタログでの英訳等で御困りの方がいましたら、お気軽に下記メアドまで御相談下さい。
sabuism94@gmail.com