おはようございます。サブイズムです。
昨日はニジマス釣りに3時間ほど行ってきました。久々に魚も触れたことで当方のテンションも上がりました。2匹でしたがラスト1匹がその日の中ではよい方の方だったのでまあまあ満足でした。ですが、マス釣りは簡単ではありませんね(笑)修行が必要だと痛感しました。また詳細は別にレポートします。
B.A.S.S.の2017年人選
先日紹介した2017年記事の中でルール部分には別で触れることとしていました。今回その部分について見ていきたいと思います。
記事内容は以下のBassmaster Webを参考に執筆しています。
http://www.bassmaster.com/news/2017-elite-series-field-announced
現状のクオリファイルール
B.A.S.S.のルールによると、AOYランキングで上位70名に残った場合、自ら辞退しない限り、翌年のエリートシリーズクオリファイされる。
そして、ノーザン・セントラル・サザンの3オープントーナメントから15名の選手(上位5名/各大会)がエリート参加資格を入手する。
残りの人員については、過去の経歴を参照にCome backする制度がある。今回日本人アングラーで清水盛三選手が70名圏外に居たにもかかわらず、2017年にクオリファイされているのはその為。
もちろん、落選する選手もおり、今季で行けば14名の選手が翌年にはクオリファイされないこととなった。(得点もさることながら、Davy Hiteのように、バスマスターTVのコメンテーターになる者もいる。)
来季は111名の選手が参加するが、エリートシリーズでは過去に多くのオープンアングラーを受け入れてきた結果、人員が自然に減るような体制になっていないと、トーナメントディレクターのTrip Weldon氏はいう。
そういうこともあり、このたび14名もの落選者がいる。(本文では9名となっているが、当方が調べた結果では14名、5名は他の理由と思われる。)
2016年ランキングから見る選手の変遷
では具体的に選手の移り変わりをみていく。
2016年のAOYランキングを左側に、2017年の参加者リストを右側に配置して、その比較を見ていく。
ハイライトの意味は以下の通り。
水色・・AOY TOP70でクオリファイのアングラー
黄色・・過去実績で再クオリファイのアングラー
紫色・・落選してしまったアングラー
色無・・オープン戦からの参加者(*マークはルーキー)とLegend枠
まずはTOP70名まで
画像を伸ばしているため、多少ぼけていますが、ご容赦願います。
そして、71位~ラスト110位まで
大きな変遷となっていることが見えますね。
特にバーニー・シュルツ選手は100位でしたが、過去の功績もあり、
来季も残ることとなりました。嬉しい限りです。
バーニー選手のコラム参考までにどうぞ! The Left vs the right
【前編】https://sabuism.com/…/lefthandle-vs-righthandle-bernie-schu…/
【後編】https://sabuism.com/…/lefthandle-vs-righthandle-bernie-schu…/
まとめ
来季も多くのドラマが待ち受けていると思います。
2016年でいうRick Clunn選手のレジェンド優勝、Kevin Vandam選手の復活3連勝、大森貴洋選手10年ぶりのエリート優勝、Gerald Swindle選手のAOY獲得等、また多くのドラマが生まれることでしょう。
来年のトーナメントは2月のLake Cherokeeからスタートします。
来年までの下準備が出来るように、様々なコラムをこのSabuismにて公開していきますので、お楽しみに!
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