3つの懸念点 16年メタニウムMGL HG(右) 【ネガティブインプレッション パート2】

お早うございます。サブイズムです。

朝の通勤(満員電車)に中々慣れれなく、苦労しています(笑)。今週からいよいよ2週目がスタートしました。
どうやら先週続いていた腹痛はなくなり、少しはアジャスト出来た来たようです。

さて、16年メタニウムMGL HG(右)ネガティブインプレッションですが、予想に反して多くの方に御覧頂いている記事である為、今回はその第2弾を書いてみようと思い(また新たに感じた点)ました。

ただし、飽くまで一個人の独断と偏見にて書いております。中には気を悪くする方もいらっしゃるかもしれませんが、御容赦願います。

16年メタニウムMGL HG(右)を購入検討している方、特にダイワから乗り換えようとしている当方と同じような境遇にいる方には、是非参考にして頂きたいと思います。

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*その他の16メタニウムMGL HG(右)の記事は★こちら★

新たに3つ気が付いた点があったので、改めて紹介させて頂きます。


<ネガティブインプレッション>

1:クラッチとスプールの距離が(若干)遠い。

 

既にお気づきになった方もいると思いますが、クラッチを切った後のスプールとの距離がダイワに比べて(若干)遠いです。これはクラッチの大きさも影響していると思います。(糸巻き量もあるかもしれませんが)

特にダイワの場合はクラッチが小さく、クラッチを切ると即スプールが親指に当たりますが(第1関節の中腹)、シマノ(特に16年メタニウムMGL HG(右))の場合には、そうはいきません。親指の第1関節の曲がる部分がクラッチの中腹部に無いと上手く投げられません。当方の所有する12カルカッタ100については、丸型の為、ダイワと同じ感覚でキャストをする事が可能です。

当方の手が小さい事もあり、ダイワから乗り換えたばかりの手には未だに馴染みません。。16年メタニウムMGL HG(右)は、ジグやテキサス等の打物の場合はロッドを45度とかに立てるので良いですが、ルアーをひたすらキャストしていく巻物では、何故かクラッチだけ切ってしまい、スプールを抑えるのを忘れてしまう事が多々ありました。これは、やはりキャスティングと打物でリール形状が影響してくるのだなと改めて実感しました。

田辺哲男さんが、打物にはメタニウム系、巻物にコンクエストシリーズを選択しているのも合点行きます。(勿論、たまにヒラクランク等でメタニウムDC系を選択することもありますが。。。)

2:SVSインフィニティが硬い

 

これはもしかしたら、13メタニウムからそうなのかもしれませんが、とにかく硬いです(笑)。サイドプレートに付いているこのダイヤルには、1-6の番号が振ってあり、メカニカルと組み合わせてSVSインフィニティの調整を行いますが、数字の部分に合わせても、ぴったりはまったりするわけではありません。その点、クリック音付きのメカニカルのような仕組みにしてもらえたら良かったかなと個人的に思います。

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3:ハンドルノブが持ちづらい

ハンドルが通常のパワーノブから、ダイワのようなT字をゆるいカーブで太くしたようなノブが新たに搭載されています。実は13メタニウムからの変更点としても挙げられます。このノブは、パワーフィッシングに良いとされておりますが、どうも当方が巻物をしている時には全くと言っていい程しっくりきませんでした。そして、シマノ社のノブで言われているべたつき感が新品であるにも関わらずあり、ホコリが付きやすくなっています。(水で直ぐに落とせますが。。)日本に帰国した為、ヘッジホッグスタジオでシマノの純正ノブ(1000円*2)を購入し、ノブの変更を
したいと考えております。こちらもホコリは付きやすいのですが、握りやすさでは◎です。

飽くまで一個人の見解

再度明記しますが、飽くまで一個人の見解であり、独断と偏見で言いたいように書いています。
その点を御理解頂いた上で、16年メタニウムMGL HG(右)購入の参考にして頂けたら幸いです。
シマノ(SHIMANO) メタニウムMGL HG LEFT(左)
シマノ(SHIMANO) メタニウムMGL HG LEFT(左)

Appreciation!!

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