【保存版!?】 海外夢釣行を簡単にする3つの工夫!

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

本記事はリライト記事となります。

 

本日のボストンの気温は可也寒く、冬が戻ってきた感じでした。

 

何時になったらここに春は来るのでしょうか?

 

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海外釣行はどうやって始める??

さて昨日は海外釣行の話しを書きましたが、少し敷居が高いなと感じる人もいると思います。

 

そこには3つの躊躇があると思います。

 

1、時間が取れないし、費用が高い。

2、色々と諸手続き(書類記入や現地での言葉)が面倒。

3、自分のタックルを持参したいが、どうしたらよいのか。

 

当方も最初のマレーシア釣行では、上記1-3を悩みました。

 

 

サブイズム-Sabuism的選択の仕方

順に当方の対応した方法を書いていきたいと思います。

 

まず1ですが、これはもうお仕事次第になります。

比較的時間の決まった御仕事をしている方は、1週間位の休みを取って米国や南半球に行くことも可能だと思いますが、営業職等で御客様対応が多くなるお仕事の方は取れたとしても3-4日位だと思います。

 

当方は、2013年当時工場勤務をしていたので比較的時間を調整しやすかったのですが、お金がありませんでした笑、なので、お金があまり掛からない近隣のアジアに的を絞りました。

 

特に海外釣行については、昔から”釣りロマンを求めて”をみて憧れていて、ピーコックバスを釣りたいと思っていました。そして偶然アジア近辺でピーコックバスONEBITE★ONEFISHのHPで釣れると知った時に、マレーシアを選択しました。

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日本の成田空港からマレーシアの首都であるクアラルンプールまで約7時間でいけます。

 

行きの移動1日、釣り2日、帰りの移動1日で3泊4日で帰国する事が可能です。
(当方はシンガポールの観光を入れて、7日間の旅行としました。これもありだと思います。)

 

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旅行費用についての考え方

費用については、2つの方法があります。

 

1つは、お金に余裕がある方は旅行会社を利用する。

 

これは2についても言えることですが、手間をかけたくない方は是非、旅行会社を利用してみてください。トラブル回避も真摯に対応してくれます。

 

昨日紹介したONEBITE★ONEFISHバッシンヘブンビッグトラウトフィッシュナビトラウトアンドキングフィールドゲイトフリーライドアングラーと挙げただけでもざっと7社あります。

 

当方は、勿論小松さんのいらっしゃるバッシンヘブンを一押しさせて頂きますが、ONEBITE★ONEFISHの鵜山さん非常に感じが良く、即レスで御返事を頂きました。

この時は残念ながら活用する事が出来ませんでしたが、どこかのタイミングで参加してみたいと思います。

 

もう1つは、往復の航空券を自分で手配し、現地ガイドに直接アポを取る。(←これが最も安いと思います。)

 

カリフォルニア釣行、フロリダキーウェスト、バハマ国での釣りはこの方法で行きました。まあアメリカに在住していたので、日本の上記会社さんを利用するのが困難であったこともありました。

 

フライトは、Google Flight。値段や時期を上手く加味し、幅広く旅券を探す事が出来ます。

 

ガイドは、”行きたい国、魚種、Guide”とでもGoogleでググッてみましょう。

 

そうすると大体ガイドの情報が出てきます。英語が出来る方はこちらをお勧めします。これだけでも大分費用を浮かす事が出来ます。

 

当方もそれほど多くの経験がある訳ではありませんが、簡単に出来ますよ!

 

用意するタックルは?

そして、最後の3のタックルについてです。

 

自分のタックルで釣りたい魚を釣るというのは、どの釣師の”夢”でもありますよね。

 

当方は海外専用のタックルを竿だけですが、揃えております。
それは下記の3本です。 

 

左から、160ML-2 、166M-2266L-2の3本です。これだけあれば1mのバラクーダまで対応可能ですww

 

今迄の戦歴は以下の魚達です。

・バーチ
・ピーコックバス
・ベビート―マン
・ボーンフィッシュ
・マングローブジャック
・イエローフィン
・ジャイアントトレバリーの子供
・バラクーダ(1mまで)
・ニードルフィッシュ
・シャーク(1.5mサイズこれは途中で糸が切れました。)

本当、意外とバスロッドで釣ることできます笑

 

ただ、残念なことに廃番アイテムです。各アイテム9000円後半で新品購入しました。

このクラスの竿でも十分に活躍します。同等クラスであればどのメーカーでも良いと思います。

 

もちろん、村田基さんがオススメしているワールドシャウラでも良いのですが、値が張りますね。

 

ただでさえ、旅行にお金がかかるのに釣り具にまでお金は早々掛けられないのがサラリーマンです。

 

そして、どのように運ぶのか!?

 

このABUのロッドケースが非常に良いです。

 

それは何故か!?

機内持ち込みが可能だからです!!! そして安い!

この6フィート6インチ対応サイズだと、丁度飛行機に持ち込み可能ですが、日本からの出国は預けることになります。

 

アメリカの国内便は機内に持ち込めました。ただし、昨今の飛行機でのトラブルを考えると不明ですが、、

 

ただ、成田からシンガポールへJALかANAで行った記憶があるのですが、これは預けた記憶があります。

 

(17’ 6/17追記:国内からはたとえ2ピースであっても飛行機内部に手荷物では持ち込めません。JAL確認済み)

 

少なくとも米国内の移動では略持ち込みで、コックピットの後部にフライトアテンダントが荷物をしまう場所があるのですが、そこに入れてもらっています。但し、飛行機会社にもよると思いますので、事前の確認をお勧めします。

とはいっても旅慣れしている方は、バズーカで預けて1ピースもありだと思います。

 

リールですが、シマノで行けばストラディッククラス以上、ダイワであればフリームス以上のクラスがあれば余裕です。ベイトリールでいえば、シマノは1万円後半、ダイワいけばタトゥーラクラスがあれば大丈夫です。

 

当方は、40センチクラスのカンパチをタトゥーラの8.1:1で10本以上釣りあげました。

 

ルアーについては自分の好きな物を持っていけばよいと思います。機内持ち込みも問題ありません。

 

あとは、日焼け止めと替えのスプールやラインがあると良いと思います。あと、フォガブリップも!

さあ、如何でしたでしょうか?多少ハードルが高いものもあるかもしれませんが、ちょっと勇気を出せば一生に一度の思い出を作ることも可能かと思います。

 

色々と不安な点もあると思いますが、最後は”行きたい!釣りたい!”って気持ちが1番大事です笑

 

海外夢釣行を考えている方の背中を少しでも押す事が出来たら、そして御役に立てたら幸いです。

 

では、また後程!


Sabuism (原)

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