昨日は珍しく投稿しませんでしたが、カケヅカデザインワークスのカケヅカ氏と新宿で飲んできました(>ω<)
何時も素敵なアドバイスを頂き、ブログ運営にも精が出ますね(*´ω`*)
さて、本日はちょっとしたお得?な情報です。
こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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釣具店にひっそりと置いてあるOSPジャーナル
OSPは皆さんご存知のように並木敏成プロが立ち上げた釣具のメーカーになります。
個人的に好きなフレーズは、10イヤーズスタンダード。
10年経っても使える本物のプロダクトを提供し続けるOSP。
そんな素晴らしい考えを持ったOSP社が発行するリーフレットが「OSPジャーナル」です。
当方は釣具店に置いてあるのを知っていましたが、きちんと読んだことはありませんでした。
発行事態は2014年の8月からしているようで、発行は毎月というよりかは隔月の感じです。
意外と店頭に量があり、あまり多くのバサーが取っていってないのかなと思っていました。
今回手にしたのは5月の初旬。近所のブンブンさんで入手しました。
5月のお題は「テキサスリグでビッグバス」。
さて、どのような構成になっているのでしょうか?
並木プロの解説あり
写真を全部載せないのは、ネタバレするからです。
是非興味のある方は直接釣具店に足を運んで、OSPコーナーを覗いてみてください。
ない場合は店員さんに聞いてみましょう。きっとそこから素敵な会話が生まれるかもしれません。保証はしませんが(笑)
さて、少しだけ内容をピックアップしてみたいと思います。
今回はテキサスリグですが、並木プロは以下のように書いています。
「スイミングさせて落とし込み、シェイクで誘う。ときに、カバーの中にも入れる。つまり1投でさまざまなシチュエーションをかばーすることができる。それがテキサスリグなのだ」
テキサスリグの本質が現れているフレーズだと思います。
その他にもペグ(シンカー止めゴム)ありとペグなしでのテキサスリグの使い分け。
リーダーレスダウンショット、自社製品のドライブシュリンプなどの解説が盛りだくさんで書いてあります。
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OSPプロスタッフの解説も
関東、関西、九州を中心に活躍するプロスタッフ各人の”コツ”を読んで現場での実践に活かしてみてもいいと思います。
例えば、折金一樹(オリキン)プロの解説では、亀山ダムのゴミ下直下をドライブビーバーのビフテキで攻略することが書かれています。
H1やその他でも大変注目度の高い亀山ダムでこれからの6月~7月に真似してみてもいいかもしれません。
九州の近藤健太郎プロは遠賀川でのペグなしのドライブシャッド4.5インチのテキサスリグを紹介。肝はナチュラルドリフト+超デッドスローリトリーブだとか。
これは関東の利根川あたりでも良さそうですね。
といった感じです。
テキサスリグはペグ止めなしが得意?
ペグ止めをするよりもしない時の方がワームにもう少し自然な動きができると思っているからです。
まあ、強力なカバーがあるときにはペグを使用しますが(笑)
そこまでではないライトカバーである場合は、基本ペグを使用しないのが最近のスタイルです。
リーフレットは無料!
店頭でOSPコーナーを覗いてみ見てはどうでしょうか?と書きましたが、実はOSP社のHPからPDFで過去のものも見ることができます。
[su_button url=”https://www.o-s-p.net/journal/” style=”flat” background=”#0834ed” size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]O.S.P Journal PDF [/su_button]
もし過去のものも見たい方はこちらをご参照ください。
さて、今回はOSP社の大変有益な情報が詰まったリーフレット「OSPジャーナル」の紹介でした。
これを読んで釣果が倍増すれば最高ですね!
★ 解禁から約半年!2018年5月下旬の「戸面原ダム」をハードベイトで攻めてみたが、、(゚∀゚)
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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