先程UQモバイルの店舗で実機のシャープのアクオスセンスと富士通のアローズM04 プレミアムを見てきました。
やっぱりアクオスがダントツで良かったですね。とにかく写真と動画のボタンが同一画面に表示されるんです。
これはバス釣りをしていて写真を撮る際に非常に役に立ちます。この記事を書き終わったら購入したいなと思います。
こんばんは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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企画の趣旨
そこで、1つの懸案事項が「青木大介プロは英語が苦手」という記事でした。これはロドリ1月号の記事を御覧ください。
ですが、御本人はツイッターの中で少しずつですが、英語の投稿も開始しています。
その投稿がこれ。その他にもここ2週間位の投稿には英語が添えられています。
Life on Tokushima Day 3.
今日はザ・ヒットのロケ‼️
明日はなんと霞…(・_・; pic.twitter.com/xlOeF7Hszh— 青木大介 (@deezscandal) 2017年11月30日
そこで、アメリカのトーナメントを追いかけている当方としては、少しでも青木大介プロの渡米までに参考になるトーナメント用語「現地のBassmasterのウェブ等を参考にしながら」を特集していけたらと思っています。
ただ、青木大介選手だけでなく、我々一般のバサーとしても普段の釣りで身近に使用している「ボトムズル引き」とか「バスを獲る」とかを現地ではどのように言っているのかというのは気になるはずです。
たまたまDeeeP STREAMのKenDさんと話していた際にこのような話しになったのが始めたきっかけです。
で、勝手に応援してしまおうと(笑)
更新頻度は週1(日曜日)
まずは日本語のバス用語から英語の紹介をしていきたいと思います。
それからそこに現地でメインで使用されているトーナメント単語やフレーズをピックアップして紹介して行きたいと思っています。
まあ、週1更新は維持しつつ、都度都度やり方は変更して行きます。
目的は、
アメリカの”生”のバス用語を皆さんに知ってもらうこと
です。
プラスして、
青木大介プロの渡米前の勉強に役立てれば
と思っています。
あと、もう1つ考えがあります。
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今週のアメリカレイク
ここはU.S.OPENでお馴染みの砂漠地帯(ラスベガス近郊)に位置するアメリカ最大の人造湖になります。
フーバーダムの建設の際にレイクミードが出来ました。
実はネバダ州とアリゾナ州にまたがって存在しています。
以下はWikipediaより。
貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるが、それらの貯水量の合計は250億トン程度である。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度である。フーバーダムで発電された電力は、ダムの北西48kmにあるラスベガスをはじめ、カリフォルニア州・アリゾナ州の各都市に供給されている。
何と琵琶湖の貯水量の約1.42倍。
辺り一面下記のような感じです。
ここで毎年あの大会が開かれ、多くのトーナメントアングラーを魅了しています。
「ボトムズル引き」
では、「ズル引き」これはどうでしょう?
日本語を意識しすぎると分かりづらいかもしれません。
これは言い換えると「ルアーを引く」です。
引くに相当する用語は、「Drag」。
ボトムズル引きリグという表現がアメリカには存在し、「Dragging’ Rig」(ドラッギンリグ)と言います。
Dragというとリールのドラグ?って想像する人が多いと思いますが、あれも言葉の意味は一緒。糸をスプールから引きずりだしますよね?
下記が米国のBerkley社サイトからお借りした画像です。
Dragの定義を英語で見てみましょう。 (当ブログではOXFORD Living Dictionaries(ネット版辞書)を使用していきます。)
「Drag」
①Pull (someone or something) along forcefully, roughly, or with difficulty.
②(of time) pass slowly and tediously.
①「強制的に、荒くそして苦労して(誰か又は何かを)引く」。
そう、ワームのズル引きは自然に引いているのではなく、強制的にバサーがボート乃至は岸から竿とリールを使用して引っ張っています。
なので、このDraggin’ Rigが成り立つのです。つまり「ズル引きリグ」。
ですが、日本ではドラッギンというと、中層を引いてくるイメージですよね。これはボートで引いてくるという意味では「Draggin」で正解なのです。アメリカとは意味がずれているような気がしますが(笑)
出展はアメリカのサイト「GAME &FISHの6 Terrific Tube Tactics for Bass」から引用しています。(リンク付けています。)
すると、
”Dragging tubes across the bottom”という表現が出てきます。ここではボトムのあらゆる場所でチューブベイトを引くとなります。
「across」には横切ってとか、~に渡ってとか至る所でという意味があります。
他には、”Dragging a tube is one of the easiest bass techniques”などがあります。Bottomを付けない場合もありそうですね。
纏めると、ズル引きは「Drag(Dragging)+XXX(ルアー名) on the bottom」という公式が成り立ちそうです。
例) Dragging Rubber Jig on the bottom. Dragging Jika Rig on the bottom などなど。
という感じで初回は長くなりましたが、次回からはレイクの紹介と用語の紹介にダイレクトに入ります。
読みにくい部分もあるかもしれませんが、色々と工夫していくので、宜しくお願いしますm(_ _)m
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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