【渡米直前特集】アメリカでの並木敏成の軌跡をサブイズム-Sabuism流に辿る★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

明日は津久井湖に予定通り出撃しようと思っています。そして自分なりのお題を設けようとしています。それは、ハードベイトしばり(笑) 好きですよね、これ(笑)

 

簡単にはいかない津久井湖をH-1グランプリの電話予約日を間違えたサブイズム-Sabuismが一足早くハードベイトのみで攻めてみたいと思います(*‘∀‘) 流石にスピニングは持っていきます (爆)

 

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Source : FLW Website

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渡米直前の並木敏成

皆さんとても気にしていると思います、並木敏成プロのアメリカトーナメント参戦。

 

東京水産大学(現在の東京海洋大学)を新卒で卒業し、24歳でダイワ精工に入社。

 

29歳で単身渡米してB.A.S S. トーナメントに参戦した並木敏成プロも、現在では50歳を迎えています。並木さんといえば、まさにダイワとともに二人三脚で歩いてきた”ダイワの顔”ともいえるバスプロだと思います。

 

2006年にFLWツアーを終えて帰国してからは一切アメリカトーナメントの話はありませんでした。

 

【朗報】何と世界の並木敏成プロもあの大会に出場!?
こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 驚くようなニュースが名古屋のTHE KEEP CAST 2017から飛び込んできました! TOP画像はBURITSUよりお借りしています。 今年2017年は何かが起きるかもしれませんね! <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> 田辺哲男プロがWBSに参戦先日WBSの吉田幸二さんのFacebook にて田辺哲男プロがWBSの大会に2017年出場する可能性が高いことを報告させて頂きました。何と世界の並木プロもWBSに...

 

心のどこかでOSPの代表としてではなく、1人のトーナメンターとしてまたアメリカでの活躍が見たいなと思っていたのは事実でした。

 

そんな並木敏成プロが今年B.A.S S.バスプロショップスのノーザンオープン(3戦のみ)に参加すると決意表明がありました。10年ぶりのアメリカトーナメント参戦。

 

こんな嬉しい話はなく、正直滅茶苦茶うれしかったです。

【速報】 並木敏成プロ10年目のアメリカトーナメント参戦理由★
おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 引っ越しが完了して現在神奈川におります。何とも慌ただしい一日を送っており、憔悴しきっています(笑) さて、以前から大変気になっていたダイワ契約の並木敏成プロ(以下並木プロ )の話題です。Basserを購入して雨貝健太郎氏の記事を読んだので、その纏めを簡単に皆様と共有したいと思います。 <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source : FLW Website(画像をお借りしてい...

 

渡米の進捗情報はこちらを御参照下さい。ノーザンオープンの情報もあります。

【進捗】並木敏成、渡米まで2ヶ月を切る。
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 ベトナムでの2週目を迎えております。先週末はベトナムブランチの社長別荘宅にて存分にベトナムの釣りを楽しんできました。釣果は上記の@sabu94_1982で紹介しています。 後程ベトナム釣行記をまとめたいとおもっていますので、少々お待ちください。 <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Top Photo :FLW いよいよ2か月を切りました並木敏成プロの渡米がいよいよ2か月を...

 

輝かしいアメリカでの戦歴を振り返る

並木敏成プロは1995年からアメリカに渡米しています。

 

他の日本人では、田辺哲男プロ、下野正樹プロが1992年から米国のツアーに参加していました。

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そして渡米から僅か2年でその快挙を達成し、そして2005年にも我々に夢を見せてくれました。

 

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日本人で初のバスマスタークラシック出場

B.A.S S.トーナメントTOP100に参戦していた並木敏成プロですが、その年見事にバスマスタークラシックへの出場権をゲットし、1997年日本人として初めて出場。

 

この年の優勝者は、ディオン・ヒブドンでした。かなりのローウェイトで34lb-13でした。

 

肝心の並木敏成プロはというと19lb-2で40人中34位でした。

 

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貴重な画像が2つほどありましたので、載せておきます。

FLWトーナメントで日本人初の優勝

深江真一も2003年のJBワールドシリーズでの優勝とバサーオールスタークラシックでの優勝を引き下げて2004年に渡米していますが、単戦の優勝としては並木敏成プロが1年早かったんです。

 

それは、2005年3月のワチタリバーでの優勝でした。

実は並木敏成プロは2003年からFLWツアーに参戦し、チャンピオンシップ出場。

 

深江真一プロも2004年からFLWツアーに参戦し、1年目からAOYを獲得していますが、実は単戦の優勝はお二人とも少し後になっています。

 

ちなみに深江真一プロは2006年1月のレイク・オキチョビー戦になります。

 

さて、ざっくりではありますが、並木敏成プロの経歴を見てきました。

 

並木敏成プロの本にも書いてありましたが、何も目標の無かった青年がバスフィッシングと出会い、ダイワ精工入社、国内トーナメント制覇、そしてアメリカでの外国人として輝かしい戦歴(パイオニア的存在として)を勝ち取ってきた並木敏成。

 

FLWツアーでの優勝記事はまた別で紹介したいと思っています。

 

来月からのノーザンオープンでは我々に一体どのような感動を見せてくれるのでしょうか?

 

もちろん、サブイズム-Sabuismでは何時も通りにオープン戦の速報をやりますが、

 

このノーザンオープン戦は可能な限り”Toshi NAMIKI”こと並木敏成プロにフォーカスした

 

記事で速報を書いていきたいと思っています。

 

それではまた!

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism