【再掲】【タックルインプレ】2017年も最強のリール！！！ダイワ ジリオンSV TW 三兄弟！

おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

実は本記事はリライト記事になるのですが、有り難いことに結構多くの方に読まれています。

やはりみなさんダイワのジリオンTW並びにジリオンSV TWは気になるようですね。この記事が少しでもお役に立てれば光栄です。

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Souce: Daiwa(ダイワ）

ジリオンSV TWの登場

さて、昨年2016年にダイワより発売されたジリオンSV TWですが、個人的にずっと気になっていました。

なぜなら、当方は「ジリオンTW（2014年販売）」を購入していたからです。 このアイテムを気に入って使用していたので、コンパクト版かつSVを搭載した16ジリオンSV TWは手の小さい当方にはぴったりだと思いました。

予想通り、手のひらにすぽっと収まり、現在タックルを組む上ではなくてはならないリールとなりました。

サブイズム-Sabuismの購入アイテムは？

購入したのは以下の3アイテム。

①1016SV・・・・・クランキング用 (写真中央)・・売却して SHを購入。(2017年7月28日追記)
②1016SV-H・・・スピナーベイト用 (写真左)
③1016SV-XXHL・・テキサス＆ジグ (写真右)・・売却済みで、Tatula(タトゥーラ)SVTW8.1Lを購入(2017年10月7日追記)
1016SVの使用感があまりにもよかったため、他もそろえてみました。

中でも特にXXHLについては、2017年購入してみました。

使用感(インプレッション)は？

2017年に購入したXXHLですが、ウルトラハイギアということで超回収が早いです(笑)

このギヤ比を用意するあたり、ダイワはよく考えていると思います。

ジリオンの魅力はギヤ比の豊富さとその耐久性にあると思います。

TWS部(Tウイング)とSVスプールのコンビは、現在のダイワベイトリールにおいてはほぼ最強だと思います。(2017年5月現在)

ダイワ ジリオン SV TW 1016SV-H 右ハンドル / リールセール対象商品 (5/8(月)9:59まで)

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さらに、TWS部(Tウィング部分)も一段とコンパクトになりました。 もちろんボディもです。これにより、ホールドした際にしっかりと力を入れてフッキングできるようになりました。

当方は手が小さい方なので、これはありがたいです。

この機構を初めて知ったのは、米国版のTatulaリールからでした。

ダイワ(Daiwa) タトゥーラ　103XHL−TW　左ハンドル

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それを進化させて、現在は本当に理想系になっていると思います。

実機で使用したのは、1016SVのみとなっており、クランキングで使用しました。クランクは10g～14gを主体に使用しました。ラインはDUELのX-TEX コブラ12lb。

ロッドは、ノリーズロードランナーハードベイトスペシャル680L。ルアーが気持ちよく飛んでいきました。また、抵抗のあるルアーについても気持ちよく巻き続けることが出来るといえます。

ハンドルも90㎜ですし。

ジリオンSV TWの3つのメリット

サブイズム-Sabuism的には、下記3点と考えています。

①複数そろえるには安価で手が出しやすい。(中古で22000～25000円の相場)
G１ジュラルミンスプールまで採用し、ダイワ スティーズSV TWとほぼ同様の仕組みになりました。
また、自身でベアリングをウォームシャフト部に追加すればベアリング数も8→10になります。

②TWSとSV効果により、飛距離が伸びてトラブルレスになった点(完璧ではありません。)
SVスプールでブレーキは通常強くなるものの、このジリオンはその傾向に無いように思います。
飛距離の出にくいクランクベイトもすーっという感じでキャストが出来ました。

③パーミング性の向上。
当方は手が大分小さいのですが、ジリオン TWよりはボディが一回りコンパクトになっているため、握るのに気持ちよくホールドできました。

ジリオンSV TWの公式スペックは以下です。(ダイワHPより拝借) 

さて、思ったことを今回は書き続けてみました。そのうち、分解やら釣行記にてジリオンSVTWの使用感を継続して報告していきたいと思います！こちらもお楽しみに！

別売りのRCSから発売されているSVスプールを装着させたい場合は、下記記事を御参照下さい。