おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
釣り人の永遠のテーマともいうべき、左ハンドルか右ハンドルかの記事となります。
コラムを書いているのは、キャスティングビデオで鮮やかなキャストを披露していたバーニー・シュルツエリートプロです。
今回は前編です。彼のコラムに沿ってその中身を紐解いていきましょう。
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バーニー・シュルツコラム前置き
さて、やっと大統領選が終了し、遂に新しい米大統領が決定した。おそらく新しい方向に米国は向かっていくだろう。正直にいって、私が知る限り、最も醜い選挙キャンペーンであったと思うし、終わる必要もあったと思う。
さて、選挙はおわった。本日は左きき、右利きについて自分なりに考察を共有したいと思う。
でも、それは政治的な方法ではない。ここで議論したいのは、両利きによるルアーのキャスティング優位性とそれが私をどのように良いアングラーに育ててくれたかである。この記事を読んで、ついてくればきっとあなたも上達するだろう。
幼少期からの訓練(Starting early)
幼少期に何度かアラバマ北部に住む姉夫婦の家で夏を過ごすことがありました。この期間に義理の兄が釣りに連れて行ってくれました。
彼の名前はWayne Naramoreで、私の人生で初めて会ったトーナメントアングラーでした。彼は地元・州の大会に多数出場しており、釣りが上手でした。優勝経験も多数ありました。彼は次回の大会準備と称し、私を釣り旅行に連れて行ってくれました。そして彼とすごした幼少期のこの経験が私のキャリアを通して、かけがえのないものにしてくれました。
もっともインパクト(印象)のあった彼からのレッスンは、ベイトキャスティングリールを左手でキャストするものでした。私は普段は右利きでありましたが、Wayneはこう言いました。”もし強制的に挑戦させられれば、まごついたりすることなく瞬時に自然とキャストできるよ”と。彼は正しかった。
不慣れな左手でキャストをすることにした理由は、自分自身のテクニックをより効率的なものにしていく為でした。各々のキャスチングを従来のキャスト方法ー右手でキャストし、巻く為に左手に竿を持ち変えるーで対応する代わりに、私はその部分を省略することが出来ました。それは詰まり、どの角度からルアーをプレゼンテーションするかを考えている間に多くのキャストを1日の中で出来るようになったということです。
後編予告
後編は、Switch Hittingというお題についてお話をバーニー選手がしてくれます。では、実際に左手でのキャスト、右手でのキャストをどのようにどの場所で磨いてきたかを紹介してくれます。
お楽しみに!
<Source>
Original column came from Bassmaster HP
http://www.bassmaster.com/bernie-schultz/left-vs-right
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