Day1 前半 密着小田島悟プロ!【詳細レポート】 WBSカスミクラシック25 ★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

報告が遅くなりましたが、先々週にWBSのカスミクラシック25に参加してきました。事前にお伝えしていたように当方同船プロは小田島悟選手でした!今週週末に実施されるバサーオールスタークラシックにも出場予定の打ち系が得意な選手です。

まずは当日の雰囲気から見ていきたいと思います。(少し長くなります。)

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夜明け前の土浦新港の様子。Daybreakが心地よいです。

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朝早くからWBSスタッフの方々は大会の準備。頭が下がります。

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人生で初のバスボート乗船。もう嬉しくて気分は子供でした笑。

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若干ピンぼけしていますが、バスボート後部を映したし写真。かっこよすぎです。

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出船まもなくの写真。朝は冷え込んでおり、顔が痛かったです。

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堤防上にいるのはWBSスタッフの方で、選手のゼッケン番号を読み上げておりました。Day1の小田島選手のフライトは16名中16番。一番最後の出船でした。

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5:50頃フライトスタートし、土浦新港出て左手にある杭エリアからフィッシングをスタート。約30秒くらい走りましたが、かなり緊張しました。速すぎてビビりまくりでした。朝一のルアーはSR-MINI。

テンポよく探っていきますが、バイトはありませんでした。L字型の杭周りをテキサスで丹念にキャストしていきましたが、出ず。25分ほどで移動。

6:30~7:15分ほどドライブ。これが速すぎて息が出来ませんでした笑。まあ顔が痛いの寒いの笑。でも本当に気持ちよかったです。ゴーグルを貸していただいたのですが、これがなかったらと思うとぞっとします。

西ノ洲に到着。ここではクランクベイトで岩盤フラットに数投キャスト。あとはキャロにて広範囲を探ったが、あたりはなし。35分程で移動。

7:24崎浜に到着。ここは石の堤防がいくつもあり、バスの良い住処となっています。ここをスイミングジグ+テールシャッド系ワームで探っていきました。ベイトであるシラスがライズしており、こうポイントでしたが反応なし。

その後スイミングトゥルーパー+シャッドテール系ワームにて探るも反応なし。約30分ほどで移動。
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8:10オオイバタに到着。このエリアは花室川近くであり、良いブッシュが多く存在。打ち物系を得意とする小田島プロの超絶テクニックをここで目の当たりにします。鮮やかなピッチングスキッピングは一生忘れることがないと思います。

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超狭いピンスポットにもいとも簡単にキャストしていました。そしてこのエリアでこの一本。

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魚が良いものだっただけに当方のこの写真が悔やまれます。実はWBS側からSDカードを受け取っており、持参したデジカメでは撮影したのですが、携帯では撮影していませんでした。後日SDカードが回収となったたため、このような写真しかなかったというわけです。

申し訳ありません。

この一本は、上記ブッシュの奥の中に入れた瞬間にGet!! 小田島選手の凄い所は、本当に人が避けたくなるようなピンスポットにテキサスを入れていくテクニックでした。吸い込まれるようなキャストは必見でした。

ルアーは3.5gシンカー+Wモーション。


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