おはようございます。サブです。
エリートシリーズ第9戦(イレギュラー戦を含んでいますので9戦としています。)
Day1が終了しました。さあ、この御方がまずはトーナメントリーダーとなりました!!
(写真は全てhttp://www.bassmaster.com/より拝借)
Justine Lucas選手は生粋のカリフォルニア選手で、アラバマに移住しており、2014年から
このバスマスターエリートシリーズに参戦しています。
さて、TOP30ランキングは以下。
2位はBrent Ehrler選手。ダイワ、Go Proのサポートプロです。初日は、17lb13oz。
Randy Howellとならぶダイワの期待若手です。
そして第3位は、Luke Clausen選手。この選手はFLWからの転向組となります。
http://www.lukeclausenfishing.com/bio/
この選手の凄い所は、B.A.S.S.クラシックとFLWのForest Wood Cupの両方で優勝経験がある点です。
この偉業はわずかに5選手しか存在しないようです。
またFLW史上では、ルーキーイヤーでForest Wood Cupを優勝したのはLuke Clausen選手のみ。
これはTwitterフォローアーのムクドリさんから教えていただきました。
@sabu94_1982
現在首位のようですね。
ルークはB.A.A.SクラシックとFLWチャンピオンシップ両方とも勝ってるのでポテンシャルはかなりあると思います。怖いですね笑
なんとメガバスもサポートしているのですね。記事を書いていて気が付きました。有名な選手ですが、
当方は今回まで知らなかったため、しっかりと頭に入れておきたいと思います。
さて、大会の風景はこんな感じでした。ウィードが水面を覆っているような印象です。
釣りにくそうな雰囲気があります。
さて、日本人選手の動向を見ていきましょう!
少しずつ調子が上向いてきた桐山孝太郎選手が12lb10ozにて32位にランクイン!Great Job Kota!
今回の日本人5選手の中でスタートダッシュをかけてきました。Cayuga Lake戦の結果はこちら。
47位には、第7戦で9位にランクインし、波に乗っている清水盛三選手。11lb6ozにてランクイン。
清水盛三選手のCayuga Lake戦での9位入賞記事はこちら。
桐山選手の32位とはわずか1lb4ozの差ですが、これだけ順位が異なるのは、それだけ今回の
Potomac Riverがタフだといえます。日を追うごとに接戦になるのは避けられないでしょう。
52位には、宮崎友輔選手が11lb1ozにてランクイン!清水選手とは本当にわずか5oz差。。。
無類の強さを誇るAOYランキング現在22位(2016年8月12日時点)の大森貴洋選手は、7lb7ozで80位!
調子が今一上がってこないようです。
そして、101位にイヨケンこと伊豫部健選手が2lb7ozでランクイン。エリートシリーズの洗礼を受けて
いるようにも思えます。ここ数戦は不調に終わっている伊豫部選手。
明日は巻き返しなるのでしょうか。。
さて、ローウェイト戦になりそうな今回の第9戦@Potomac River。
1匹のバラシやその他ミスが勝敗を分けそうな気がします。
AOY現在首位のGerald Swindle選手ですが、しっかりと16lb5ozを釣り上げ、7位に入っています。
そして、Cayuga Lake,Naiagara Riverを劇的な形で勝利したあの帝王、そうKevin VanDam選手ですが
なんと0匹で104位。これはどうなるかわかりません。(AOYランキングは現時点で29位。)
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