10連休のGW明けの一週間が過ぎましたね😆
皆さん、無事に社会復帰出来ましたでしょうか(笑)?今週土日でまた英気を養って来週に備えていきましょう(・∀・)!
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:Bassmaster
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バスマスターオープン@スミスレイク戦総括
What a finale! Caleb Kubhall wins the https://t.co/PXAAnK2vzl Central Open at Smith Lake! @BassProShops #Bassmaster #BASSOpenshttps://t.co/mKP8FWOlde
— Bassmaster (@bassmaster) 2019年4月27日
今回の良かったところとしては、日本人プロアングラー9名の内2名もの方が上位TOP12に食い込むことが出来たということです。
それが、7位の木村建太プロ、そして8位の伊藤巧プロです。
そして我々日本人バサーとしては、嬉しいことに伊藤巧プロがセントラルオープンの年間ランキングが5月11日現在暫定1位となっている点ですね!
このまま順調に行くとバスマスタークラシックへの挑戦権、2020年エリートへの参加権を得る可能性が高いです。これはもう目が離せません。
そして、今回の大会では日本のルアーが大活躍したのです。
では、トップ12名の選手のルアーを見ていきましょう!
12位:ジェイムスデイビスJr
(出典:Bassmaster)
12位のジェイムズデイビスJrですが、メインは切り立った岩のバンクやボートドックのスモールマウスに3/4オンスのリアクションイノベーションズのヴィクセンペンシルベイトを使用。
フォローベイトとして、同じくリアクションイノベーションズの5.5インチポケットロケットを3/16オンスワッキーリグにて。
11位:ウェインホール
(出典:Bassmaster)
11位のウェインホールですが、5インチのスイムベイトを使用。メーカーは、プロスイムベイツのプロウェイクを防波堤やフラットエリアで使用し、スポッツをキャッチ。
10位:ウェスローガン
(出典:Bassmaster)
クリーチャー系のワームを3/4オンスのタングステンシンカーで濃厚なカバーへフリッピング。もう1つは5/16オンスのダーティースイムジグ+ケイテックのスイングインパクト3.5インチ。
9位:ブレントクロウ
(出典:Bassmaster)
9位のブレントクロウですが、ストライクキングの5XDとストライクキングのセクシードーグをメインに使用。
フォローベイトとして、ストライクキングのパーフェクトプラスチックシムEスティックに1/4オンスのシェイキーヘッド。
8位:伊藤巧
(出典:Bassmaster)
8位にはノリーズの伊藤巧プロ!現在年間順位暫定1位!
ロッドは勿論ロードランナー。ルアーはジャッカルのカワシマイキー、クロステールシャッドの3/16オンスシンカーでダウンショット。
伊藤巧のB.A.S.S.参戦記 セントラル2戦を終え年間レース暫定首位!
ルイススミスレイクは亀山湖だった。 https://t.co/38TinEyZ1e pic.twitter.com/O3xuWRSwKB— Basser編集部 (@Basser_editor) 2019年4月28日
また、少し前の前戦の内容になりますが、コロンビアさんにてインタビュー記事が掲載されています。
フォロー&RT&感想コメントでプレゼントも!
アメリカ参戦中のプロアングラー伊藤巧さんに初戦後帰国時のインタビューを公開!@columbia_japan @takumi_no_oheya をフォロー、当ツイートをRT、コメント欄に記事の感想を書いた方の中から5名様に豪華プレゼント! 5/26〆切https://t.co/csV08JPIkV pic.twitter.com/SnTusgzI8b
— コロンビア スポーツウェア ジャパン (@Columbia_Japan) 2019年5月10日
7位:木村建太
(出典:Bassmaster)
木村建太プロですが、自身のデザインしたコンツアージグ3/8オンスとバスタークフロッグをメインで使用。
6位:ティムアーノルド
(出典:Bassmaster)
ティムアーノルドは、1/2ジャックハンマー+ケイテックのスイングインパクト3.5インチ。もう1つはスパンクラージグに3.25インチのネットベイトリトルスパンキーを使用。
アメリカでもケイテックは人気ですね(^o^)
そして、モリゾーさんとブレットハイトの共作?であるジャックハンマーも。
5位のグリフィンフィリップスは、5/8オンスのダーティーツアージグにストライクキングのレイジクローをセット。もう1つはクーサコットンスイムジグの3/8オンスにケイテックの3.5インチスイングインパクトをセット。
4位のデヴィッドウィリアムズですが、7/16オンスのトゥルーサウスカスタムルアーのファットヘッドジグにZoomのゼットクロー。そして1/2オンスクイーンタックルのタングステンフリップジグにZoomのゼットクロージュニア。3本目は、デュオのレアリスペンシル110でした。
2位:ジョンコックス
フォローとして、5インチのマックスセントジェネラルワームのワッキーリグを使用。
そして、優勝したカレブクファールですが、3/8オンスの自作フィネスジグとフリッピングジグにクローベイトをつけてブッシュに入れてラージをとったようです。
ふう、書くのに疲れました(笑)でもこうやって見てくると、日本発のルアーが結構多く使用されていることがわかります。これらは日本製ルアーを手にした選手がもっと増えてくるかもしれませんね!
それでは!