おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
ブログでも告知していますが、ゾディアスの164L-BFSを販売しています。
一回も触らずにネットで購入したのですが、自分の欲しい物ではありませんでした。
安易な買い物はしてはいけませんね(TдT)
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ヒラクランクギル110Fのフィン折れ
随分前になりますがご報告したように、ノリーズヒラクランクギル110Fのフィンが折れてしまい、ノリーズを監督するウエルエフに神対応をしてもらいましたと書きました。
上記の記事はこちら。
実は、あの記事を書いておきながら、フィンの修理をしていませんでした(笑)
それに「1枚300円(税抜き)」ですからね。
高くは無いのですが、お店で注文するほどではないなと。
そこで、以前にノリーズプロスタッフで今年はバサーオールスタークラシックにも出場する香取潤一プロがフィンの自作をブログに書いていたので、自分でも実践してみることにしました。
それは、100円ショップの下敷き!
今回はそんな自作(工作)のお話です。
美術は2でしたが、工作系は4か5の成績でした(笑)
100円ショップで下敷きを購入
そこで、近所の100円ショップに走ってみました(笑)
ダイソーでもセリアでも何処でも良いと思います。
沢山の下敷きが売っていました。
当方は個人的に「赤」と「青」が好きなんです(*´ω`*)
それに、どのヒラクランクギルにも大体マッチするカラーなんですよね。
今回は、赤、青、グレーの3色を購入。
これで、ヒラクランクギルのオフィシャルフィンと同様の費用になります(笑)
では作成方法を見ていきましょう。
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フィンを自作してみる
実際に自作してみました。
フィンを止めているネジはプラスドライバーで簡単に外れます。
写真位の長さにすれば、簡単にフィンが外れます。
外したフィンを下敷きに当てて、型取りをします。
油性マーカーでラインを引いても良いのですが、この時点でマーカーがなかったので、カッターでそのまま下敷きに傷を付けました。
下敷きをカットする際には、カッターを使用するよりもハサミの方がカットがし易いです!
そして、穴部分に「穴」を作成します。タミヤのピンバイスで穴を開けました(笑)これはミニ四駆用です(´ε` )
ここで1つ、穴を開ける位置を気をつけないと、折角作成したフィンがお釈迦になりますΣ(゚Д゚)
なので、しっかり計測はしましょう!
こんな感じになりますね。
若干バリが出ますが、それはカッターやペーパーヤスリで整えます。
当方はズボラなので、バリは簡単にカッターで整えただけです(笑)
こんな感じですね。かなりいい感じじゃないですか!自分で言うのも何ですがねww
カラーが豊富でしかも簡単作成!
トップの画像をそのまま載せていますが、こんな感じになりますね。
作業時間は大体は10分位ですかね。
そんなに時間はかかりませんし、下敷き1枚で何枚もフィン作成が可能です!しかも色も豊富ですからね。
プラスチックフィンは現場で折れやすい(岩盤にぶつけたりして)ので、スペアのフィンも作成することをおすすめします。
当方もこれからスペア品を作成していきますよ\(^o^)/
そんあヒラクランクギル110Fのフィン作成でした。
もしかしたら旧ウッドのヒラクランクにも応用できると思いますので色々工作してみたいと思います(*´ω`*)
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Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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