深江真一、鬼門解消となるか!?【告知】FLWツアーシリーズ 第5戦 Beaver Lake@ AR州

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

やっと家に帰ってこれました(笑) 車で営業の仕事をしているため、どうしてもコンビニに寄ることが

多くなります。今日は今週帰国した疲れが取れていないためか、30分以上寝ていました(笑)

無事故が大優先な車移動。時間が遅くなっても安全第一ですね!

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

Source: FLW Website, Shinichi Fukae Facebook Page

Beaver Lakeとは


https://jp.pinterest.com/pin/135882113730223256/


http://www.beaverlakefrontcabins.com/beaver-lake-map.html

2016年の4月下旬に大会が開催されてこの時は、Scott Canterbury選手が見事に優勝しました。

今年も同様に4月下旬の開催となります。Scott選手の必勝パターンはスポーニングポケットに

ジグを投入していくパターンでした。

2016年4月末大会の上位10名の勝ちパターン
https://www.flwfishing.com/news/2016-04-19-beaver-lake-top-10-patterns

メインは、スモール、ラージ、スポッツ。そして外道でストライパーか(笑)

深江真一鬼門を克服できるか!?

さて、この時間すでにFLWツアーシリーズの第5戦Beaver Lakeでの大会がスタートしています。

深江真一ですが、実は2006年4月上旬のFLWツアーでは43lb-12を釣り上げて見事に優勝しています。

スポンサーリンク

しかし、それ以外では2016年迄では、TOP10入りをすることは出来ていません。

近年では;2016年4月下旬では、2日間合計で20lbで76位予選敗退。2015年4月下旬は、2日間で17lb-4で67位予選敗退。

2014年は賞金圏内に食い込みDay3までではあったものの、見事に3日間で33lb-11を釣り上げ15位でフィニッシュ。

もしかしたらこの優勝以降は少々鬼門となっているのかも!? 何れにしても過去に一度優勝しているレイク!そして近年は鬼門。

是非、今年はこれを克服して優勝を狙ってもらいたいものです。

深江真一ブログ LIFE IS GOOD

 

そして、クリアレイク寄りの同湖ですが、今回はここ数日間のまとまった雨の影響で急激に水位が上昇。

その為、岸際の泥が大量に湖に流れ込んだ為、表層が濁った状態になってしまっています。

他の選手の感触では、比較的泥が新しいため、普段クリアに慣れている魚が泥の湖にアジャストするのに多少時間はかかると言っています。

ただし、本湖はこのような状態ですが、Beaver Lakeに流れ込むクリークの部分の多くはクリアのようです。確かに上記の深江真一選手の写真エリアでは水はクリアです。

<2016年の大会時写真>

<公式プラ時の写真>

 

日本人コアングラー選手

コ・アングラー部門では渡辺裕之、岩堀航の2選手が参戦予定。

今回の渡辺選手は何と8日間以上プラクティスを実施。きっと素晴らしいパターンを見つけられていると思います!

渡辺裕之ブログ なべさんの日記

 

岩堀選手はヤマセンコーがはまっているようで、地元の方に釣り方を教えてあげたそうです(笑)

プラっと寄り道釣り日記

 

2017年FLWツアーシリーズ年間予定

2017年のFLWツアーシリーズ年間予定表は以下の記事をチェック!

👉保存版】2017年FLWツアー開催場所をチェック!

さあ、明日のDay1の結果をまずは楽しみに待ちましょう!

Appreciation!

サブイズム-Sabuism

*記事が良かったら、【サブイズム-Sabuism Facebookページ】にてポチッと「いいね!」を押して頂けると幸いです。皆さん応援の程宜しくお願い致します!あなたの1いいね!がこのブログを育てます!
https://www.facebook.com/sabu94fishing/

*釣り英訳・翻訳の御依頼引き受けます。海外出店に際してのHPの英訳、カタログでの英訳等で御困りの方がいましたら、お気軽に下記メアドまで御相談下さい。
sabuism94@gmail.com

 


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism