お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
昨日実家より 2016年メタニウムMGL HG(右)が着弾しました。
見た目格好良いですね!
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さて、今回は使用前のタックルインプレッションなのですが、敢えて批判を承知で、
ネガティブなタックルインプレッションを書きたいと思います。
なぜなら、メーカーのHP・カタログには良い謳い文句ばかり。プロのインプレにも良い事しか
書いてありませんが、一般消費者は一体どんな点がマイナスなのかを知りたいと思います。
某メーカーさんであれば塗装が弱い!とか。そういったことです。
さて、何がネガティブだったのでしょうか?
当方まだ使用はしておりません。
今迄の数多くのリールを使用してきた経験から、手に取った時点でまず不満に思ってしまった
ポイントを列挙したいと思います。
ネガティブ5項目
①リール袋が無い。
→昨今の釣り具業界の材料高騰の影響でしょうか。また機能改善に資金投資をした為か
ダイワ同様に袋が付属されなくなりました。確かに万人が必要とするものではありません。
カスタムメーカーから袋を販売したりもしていますし。でも20年以上バスフィッシングをしている身から
すると少しさびしい気がします。販売価格が3万円以上のリールなんですけどね。。
②Made in Japanなのに、サイドプレートと本体に隙間がある。
→流石にこれは凹みました。これ普通なのかな。。メイド・イン・ジャパンでこれは無いかと思いました。
もしかしたら、13メタニウムを御使用の方が居て、これが普通だということであれば納得出来るかも
しれません。ただ、他の部分は隙間無いんです。
これってどうですか??
③レベルワインダ―が可也グラグラする。
→14クロナークを所有しますが、殆どぐらつきません。
カルカッタ12も持っていますが、これは形状の為若干は動きます。
耐久性が心配です。
④クラッチを切り、ハンドルを戻して巻く際にピニオンギヤが瞬時に入らない。
→これは個人的に気になるだけなのかもしれませんが、シマノ社製のリールはこのタイプが多いです。
当方の保有するカルカッタ12の100も200も同様の現象が起きます。
一方で、ダイワはこのクラッチオフ後のハンドル回転で、即ギヤがかみ合います。何で??
ピニオンギヤの山部分を舐める感触がシマノのリールでは見受けられます。
抵抗がかかれば違うかもしれません。カルカッタも部屋で回す際には気になります。
外ではルアーの抵抗もある為直ぐにギヤに入っているかもしれませんが、これは要観察項目です。
⑤サイレントチューン仕様により、扱いがデリケートかつMGLスプール部のベアリング交換が不可に。
→サイレントチューンを新たな機種から搭載したことで、扱いがデリケートになりそうです。
まあ、穴に糸を通す人はいないと思いますがww
ただし、スプールに付属しているベアリングを交換することは不可能になります。
そこの直ぐそばにスプリングがあるので。メーカー対応になるかと思います。
まとめ
以上となります。
①~⑤のネガティブインプレッションを挙げてみました。
そんなことどうでもいいよ!という方も勿論居らっしゃると思います。
ただ、企画として敢えてこういった側面から見てみる事で、良い面が際立ってくれれば幸いです。
まだ使用していない為、実際のフィールドで色々なルアーを投げながら、今度は
良いインプレッション?場合によってはまたネガティブ?なインプレッションを書いてみたいと思います。
Appreciation!
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