おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
北朝鮮がまたミサイルの発射を近々で検討しているようですね。
その中でも電磁パルスも使用可能だと行っているようですね。アメリカや中国は対策しているようですが、日本は無いとか。
ま、まじですか。。。日本はインフラ整備(無料Wi-Fiスポットも)は意外と遅いのが困ります。。
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Contents
コンクエストBFSを2回使用
シマノのカルカッタコンクエストを購入してから2回ほど使用しました。
正直に書きます。
そのキャストフィールに
「本当に感動しました!」
これが素直な感想です。
実は、最初の現場投入はH-1グランプリのプラクティスからでした。
コンクエストBFSリールのインプレは別記事で書くとして、今回は気になっていたクラッチ部分についてのお話を書きたいと思います。
コンクエストBFSのクラッチが気になる
皆さん、シマノの「クラッチの位置」がダイワに比べて高いと思ったことってありませんか?
当方は以前に16メタニウムが出た際にも即購入したのですが、この違和感が気になり、数回使用後に売却しました。
ダイワのクラッチ位置はこんな感じ。(似たアングルで写真を撮りました)
まあ、丸型と非円形で異なるとかはあるのでしょうが、シマノは全体的にそうかと思います。
わかりにくいですが、以前使用していた16メタニウム。
それと、シマノは、クラッチとスプールの距離が遠い点も自分にはあっていないと思います。
距離問題はどうにもなりません(機構的に)が、クラッチの高さだけは何とかならないかなと思っていた所、カケヅカデザインワークスの欠塚氏から、インプレ用にB品を渡すからインプレ記事を執筆出来るか?との御依頼を頂いたんです。
非常に有り難いオファーであったので、直ぐに快諾とさせて頂きました。
ヘッジホッグスタジオのオフセットジュラルミンクラッチを採用
今回は、こちらのゴールドバージョンを譲り受けました。
ノーマルのクラッチとどの位高さが異なるのか比較。
穴の位置をキチンと揃えてみました。若干のズレがあるかもしれませんが、ヘッジホッグスタジオのジュラルミンクラッチの方が、明らからに2mm位低い設計になっています。(それが売りなので当然ですね(笑))
別アングルから。
そして、装着してみました。
本当はシャフトの長いドライバーでレベルバインダーのピラー下部とレベルワインダーのギヤの間からネジを締めるのがよかったのですが、長いドライバーがなかったため、ピラー上部から締め付けました。
でも後に、これが良くなかったのかなあということを体験しました(笑)
装着図がこれ。
なかなか良い具合にゴールドのクラッチがシルバーボディーにマッチしていると思います。
下記の紹介広告は本体と同色のガンメタにしました。他が気に成る方はこのサイトから飛んでみてください。
14コンクエスト101とコンクエストBFSのスプールの違い
実は別で、欠塚氏より14コンクエスト101のフルチューン版も良かったら使用してみて!と言われたのでお借りしました。
こちのリールでは、このジュラルミンのオフセットクラッチが最大限に生かされます。
理由は、14コンクエストのスプール径は、36mm径である点にあります。
コンクエストBFSのスプール径は、32mm径。
つまり、4mmもの差があるんですね。
コンクエストBFSのボディは、14コンクエストのボディを略流用しているので、14コンクエストと比較して、内側にスプールが沈んでいます。
箱にシールで仮止めして、略同じ高さで比較しています。
スプール径の違いによる高さの違いは明白です。
さて、クラッチを変更後は以下のようになります。
こうなりました。
そう、先程説明したように、スプール径の違いから、14コンクエストはクラッチとスプールの距離が短くなり、よりダイワのリールと同様なキャストフィールを得られるようになります。
ただこのヘッジホッグスタジオのジュラルミンクラッチは、コンクエストBFSについては14コンクエスト程の恩恵はないかと思いました。
勿論、最初のクラッチと比べれば快適になるとは思います。
ですが、このコンクエストBFS以外は全てダイワのベイトリールを使用している当方としては、悩みどころなんです(´・ω・`)
H-1グランプリで使用してみた
とまあ、色々書いてみたのですが相模湖のプラクティスでは、まずは購入したままの状態で使用しました。
そして、H-1グランプリ前日にクラッチを交換しました。
H-1グランプリ当日はメインで活用したのですが、午後からクラッチの具合に違和感を感じました。
それは、クラッチをとめていたビスが緩んできたんですね。
写真ではちょっとわかりにくいですが、ネジが緩んでいます。
これは、先程の当方のネジの締め方に起因しているのではないかと思いました。
なので、早速シャフトの長いドライバーセットを購入。
この記事を書いている時点では、まだ緩んだネジを締めていません。
なぜなら、結局のところ現場で長時間使用してみないとわからないからです。
[ad#ad1]オリジナルクラッチとヘッジホッグスタジを社のクラッチ違い
オリジナルのクラッチはネジで止める部分以外に引っ掛ける部分があり、装着した際に2点で支持しています。
しかし、ヘッジホッグスタジオのクラッチは、ネジ止めの部分のみの1点支持となります。
(写真はヘッジホッグスタジオさんよりお借りしています。)
見て頂くと、右側の穴部分に引っ掛ける部分がありません。
ちなみに、この違いが緩みにつながっていると言っているのではありません。
これは飽くまでこのような違いがありますよということです。
今回のクラッチ緩みは、「当方の締め付けが足りなかった」のだと思っています。
今後は?
まずは、緩んだネジを新しいドライバーでしっかりと締めたいと思います。
それで1日釣行して緩みが発生しなければ、当方のミスです。
しかし、それでも緩んでしまう場合は、上記の引っ掛ける部分が無いということに起因するかもしれません。
ヘッジホッグスタジオのウェブサイトを見ていたら、なんと「ねじのゆるみ止め」の接着剤が出ていました!!
http://www.hedgehog-studio.com/product/3314
今回人生で初めてリールのクラッチを変更したのですが、こういったのを使用するケースもあるんですね。
びっくりしました。
まだ何度か使用してみないと分かりませんが、当方の場合は不要な釣具はヤフオクにて売却をしています。これはもう15年くらいですね。
それの資金で新しい釣具を常に購入しています。要は新しい物好きなんです(笑)
なので、下手にゆるみ止めであろうと使用したくないのが正直な気持ちです。売却時に値段が下がるので。
まあ、まずは今月の中旬に行く釣り場(2日間)でどのようになるかを検証したいと思っています。
この結果もしっかりとブログにてレビューしていきたいと思います。
今回は、そんなコンクエストBFSのクラッチとヘッジホッグスタジオのジュラルミンクラッチのお話でした。
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