マットボディが目立つダイワUSAの18タトゥーラ100Hが癖になるかも!初回使用の感想です(*´ω`*)

コラムニストの勝谷誠谷氏が肝不全でお亡くなりになりました。

 

まだ57歳だったとのことです。早すぎる死に驚きを隠せません。

 

熱のこもった話し方が印象的だったと記憶しています。健康は本当に大事だなと心底思いました。心からご冥福をお祈りしますm(_ _)m

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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コンパクトで手が小さい方にもマッチ!

前回の開封の儀でも紹介しましたが、兎に角コンパクトになったのが今回の18タトゥーラ100Hだと言えます。

 

開封の儀の記事は↓下記よりご覧になれます。

【開封の儀】ダイワUSAの18タトゥーラ100H!コンパクトさが半端ないって!(^o^)

11/21/2018

 

上記記事にも写真を載せていますが、この「コンパクトさ」がロードランナーLTTとも相性的にぴったりでした(*´ω`*)特に当方は手が小さいので、コンパクトさはキャスト時にその恩恵を感じることが出来ます(゚∀゚)

 

今回の購入は前回上手く機能しなかった18バンタムMGLの入れ替えなんです。

ディスり!?「18バンタムMGL HG(右)」ネガティブインプレッションを書いてみた!(σ・ω・)σ

04/04/2018

 

ボディのマット具合が良い

中にはボディのマット塗装が苦手だなという人も居るとは思いますが、当方はこのマット塗装が逆にてにしっくりとくる感じでした。

 

例えば17タトゥーラの表面の特殊加工なんかは非常に手にしっくりときてある意味滑り止めのような感じにもなりますが、不思議な事にマット塗装でも最近は平気です。実際にアブガルシアのロキサーニベイトフィネスモデルも使用していますからね(笑)

 

またクラッチ部の赤の差し色についても、ダイワさんは本当にお好きなんだなと思いますwwwでも当方自身も赤色が好きなので、全く問題と思っていません。

 

 

【3ヶ月インプレ】アブのロキサーニBF8 は5g以上のテキサスリグが快適に使用出来る(゚∀゚)!?

08/22/2018

 

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SV無しだからか飛ぶ

ここ最近はSVシリーズを主軸にしているダイワですが、今回は初代のタトゥーラの後継機種。いわば、2代目となりますので当然スプールはノーマルのマグフォースZとなります。

 

SVシリーズは不意のバックラッシュや普段のキャストでも安定した飛距離を出しますが、どうもブレーキがかかっている感じがします。

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その一方で、多少バックラッシュの危険性はあるものの、ルアーの飛距離が変わってきそうな感じがします。

 

ハンドルが90mmあるので、引き抵抗のあるスピナーベイトで巻いても抵抗はあまり感じませんでした。

 

ギアも強いようなので、今後の抵抗あるルアーの使用は可能な限りこの18タトゥーラ100Hで進めていきたいと思います。

 

あっ、あとグリップノブが一回り大きな件はそういった意味でも大事かなと思います。

 

ゼロアジャスター機構はSV以外で必要か?

ゼロアジャスターの元々の定義は以下。

 

もはやメカニカルブレーキはスプールのガタを押さえるのみで、再度調整する必要はない。使用ルアーごとの最適なブレーキ力はマグダイヤルの調整のみで可能となった。(ダイワHP)

 

上記のようにあるのですが、ゼロアジャスターはどちらかというとSV機構が付いたリールには良いのでは無いかと思います。理由は、SVシリーズはスプールを左右にグラグラ揺れ無いくらいまでセッティングをしても大丈夫だからです。それでガタを押さえるのみと表記するのは分かるのですが、使いこなしが必要ですね。

 

ですが、SV機構がついていないということは、毎回メカニカルの調整が必要ではないかと。そういった意味ではこの部分が少し不自由に感じます。(どちらかというと調整したいタイプなのです)

 

とはいいつつも、ゼロアジャスターを上手く使えるようにトライはしていきます(笑)もしかしたら、最高のセッティングが出るかもしれません。

 

2018年11月29日追記ですが、どうやら誤ってメカニカルブレーキを触らない為にも役立つようですね。まあ、そんなことはあまりないのですが^^;

 

19タトゥーラ100Hに期待!

さあ、今年の新製品では18タトゥーラのスピニングリール日本では発売されました。この流れを考えれば、日本でも19タトゥーラ100Hとして発売される可能性はゼロではなさそうですね!

 

【片倉ダム初釣行】18タトゥーラLT2500S-XHを即入魂!カバーテキサスも熱い1日でした(゚∀゚)!

07/18/2018

 

ダイワもシマノも作戦はたくさん新製品をメインどころで出してきたので、今年はどうなるかも注目です。個人的には、18タトゥーラ100Hの日本版が出てくると良いかなとも思っています。

 

19タトゥーラTW100が2019年2月発売!

2018年11月29日追記部分となります。

 

ルアマガ1月号でタトゥーラTW100の発表がありました。機能についてはUS仕様と比較して変更点はありません!

 

相違点としては、ギア比ごとにハンドルパーツのカラーが異なります。6.3ならイエロー系オレンジ、7.1ならレッド、8.1はパープルといった感じになっています。

 

サイドカップのスパイダーデザインもそのままです。逆に日本バージョンが出るのかと思ったので、ちょっと残念から(笑)恐らくこれはスピニングリールと同様にスパイダーデザインを踏襲したものと思われます。

 

ということで、当方のこのインプレは今後も継続して書いていきます。2019年2月発売とのことですが、恐らくダイワ恒例の月末出荷だと思いますので恐らくお店に並ぶのは3月上旬かなと。

 

簡単な使用感ですが、参考に慣れば幸いです。

 

 

では、また後程!


Sabuism (Yoichiro Hara)

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