名機!ダイワの「15ジリオンTW」が1/2オンス以上のルアー使用に丁度良いと感じる今日この頃( ´∀`)

久々に夜の街をランしました。

 

寒いのは確実ですが、それでも走り終わった後の充実感は何物にも代えがたい感じですね。

 

また定期的に走り出したいと思います。

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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ジリオンTWとの出会い

Sabu
このジリオンTWとの出会いは、俺がアメリカに駐在している時だったんだよね。
Kathy
そういえば、SabuさんこのローギヤのTWリール大分長く使用していますよね!
Sabu
そうだね、2014年に購入したからもう3年は使用してる。これさ、超使い易いんだよね( ´∀`)
Kathy
どの点がそう思うのか教えて頂けますか?
Sabu
ラジャ!

 

この記事ではリールの機能のウンチクを述べる記事ではありません。使用感に基づいたインプレとなります。

 

そもそもこのリールを使う前はタトゥーラのオリジナル100Hを使用していました。

 

ですが、このタトゥーラはスプールにシャフトがある。

 

ジリオンとなると値段も上がる為、シャフトレス(通常のダイワの機構)になりました。

 

これは絶対良いだろうとのことでジリオンの購入を決めたんです。

 

ダイワ 15ジリオンTW HP

 

その時購入したのが、トップ写真左 のジリオン100P(アメリカ使用のギア比5.5モデル)。

 

アメリカ版が先に発売されて、その後に日本版が発売されたと記憶しています。

 

ローギヤ購入は、ハードベイト(特にビッグベイト)に使用したいなと思ったからなんですね。

 

今ではダヴィンチ190メイン用となっています。

 

実はフロリダのフラットボートの釣りに行った際にもこのリールを使用していますが、超使いやすい(笑)

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ソルトだとハイギヤが良いと言われます。

 

このモデルはローギアではあるものの、その分トルクがあるので魚を掛けた後の楽にファイトが出来ました。

 

特にカンパチやスモールGTで快適に利用出来ました。

 

16ジリオンSVTWの登場

Sabu
この16ジリオンSVTWの登場は大きかったですね。コンパクトでTWS機能にSVスプール搭載が搭載されたからです。

 

 

当方は多分普通の成人男性に比べて手が小さいのが特徴です。

 

なので、15ジリオンTWはパーミングするには少し大きいのです。

 

そういう意味で、このコンパクト版SVリールの登場は革命的でした。

 

SVが搭載されたジリオンのスプールサイズはTWの36mm径から34mmに変更となり、G1のSVスプールをまとったことで幅広いルアーを使用できるようになりました。

 

ダイワ 16ジリオンSVTW HP

 

特にスピナーベイト1/2オンスまでと、クランクベイトが快適に使用出来ます。

 

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使い分けがキモ!

選択, 選択します, 決定します, 意思決定, 投票, ポリシー, ボード
Sabu
とまあ、16ジリオンSVTWの良い面を述べてきましたが、ここ最近15ジリオンTWの使用感が改めていいなと釣行の際に感じています。

 

16ジリオンSVTWはロードランナーヴォイスLTT650MHに使用していますが、先日の三島湖釣行ではジリオンのTW1516Hを使用。

 

これが何故か非常に使いやすかったんですね。

 

ラインは16lbを使用し、ルアーはウィンドレンジの5/8オンスを使用。

 

スプールが36mm有るためか重量系のルアーが投げやすいです。

 

これはジリオンTW100P(アメリカで購入)について言えます。なので、ビッグベイト用から手放せません(笑)

 

15ジリオンを購入した後直ぐに発売された16ジリオンSVTW

 

ダイワも色々とやらかしてくれるなあと思っていましたが、メーカーがいうように使い分けがよいのかもしれないなと感じています。

 

確かにSVスプールは付いていませんが、その分ブレーキが強くかかりにくいので、キャストも伸びる気がします。

 

今年発売されたスティーズA TWもSV機能が付いていません。

 

このリールはジリオンTWはのスティーズ版と個人的に思っています。

 

SVスプールが付いていない分、サミングをキチンとする必要がありますが、それはそれで釣りをしていて面白いです。

 

車で言うとマニュアル車に近いですかね。SV付きリールはオートマ車です。

 

なので、当方としては以下のように使い分けています。

 

*5g~14gは「16ジリオンSVTW」

*14g以上は「15ジリオンTW」

 

この使い分けで、ぐっと幅が広がると思います。

 

今更感あるインプレなのですが、中古であればこのTWは結構安く購入出来ます。

 

まだまだ全然現役のリールなので、重量系ルアーを使用していて、このリールを使用した事がない方は是非お試し頂ければと思います。

 

 

 

では、また後程!


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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism