交通費削減!格安航空会社:ジェットスター(LCC)の格安航空券と宅急便を使い手軽に「バス釣り遠征釣行」★

おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

皆さんは遠征釣行ってされますか?

 

お金が無いからと言われる方がいるかもしれませんが、身近な釣り場に何度も通っていれば結局は同じ金額になっていたりもします。

 

そこで、今回はちょっと賢く飛行機を使う方法を検証してみたいと思います。

 

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11月大分でバスフィッシング釣行

個人事業主であるため、時間に関係なく釣りに行ける環境を活かして、5年ぶりに中学生の時から親しい友人に会いに大分まで行くとにしました。

 

中学の時に同じようにバス釣りをしているということで意気投合した友人。野尻湖にも一緒に行ったんですね、昔。今回は大分の野池群を攻略してみようとなったのです。

 

予定は、金曜日入りの2泊3日です。(金曜日は観光で土日は野池巡り(笑))

 

さて大分県って、結構遠いですよね(笑)

 

正直、関東から中々行ける場所でもないので、彼が関東に来る時に飲みに行く位でしか会うチャンスがありませんでした。

 

ですが、この個人事業主もいつまで出来るかわからないので、行ける内に行っちゃえと(笑)

 

で、まずは交通費が幾ら位かかるのかを新幹線、バス、飛行機で調べてみました。

 

各交通機関の費用と時間を比較

 

他にもっと安い方法があるかもしれませんが、まずは当方が調べた範囲内で記載します。時期は11月上旬で見ています。

 

新幹線

調べてみた所、どうやら「のぞみ」で行くのが一般的らしいです。最寄りが新横浜なので、それで計算します。

*片道:自由席で23,050円

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    指定席で24,710円。←高いww

往復で、自由席は46,100円

    指定席は49,420円 ( ゚д゚)

*時間は大体片道で大体6時間。

格安移動ウェブサイト

 

ということで、新幹線だと往復で

「46,100円~49,420円」

がかかりますorz

 

バス

新幹線が高いことは良く分かったので、夜行バスはどうなのかと。

 

残念なことにまず「直行便がありません(笑)」。この時点でかなり暗雲が立ち込めてきました(笑)

 

行き方としては、①横浜→大阪、そして②大阪→大分市内の乗り継ぎになります。

<片道>

①で大体3,000円~7,000円

②で大体8,000円前後

 

ふむ、となると片道で大体「11,000円~15,000円。

往復で22,000円~30,000円」となります。

 

まあ、新幹線よりは安そうですね。

 

問題は「時間」

①で、約8時間。

②の乗り換え待ち約16時間、そしてまた夜行バスで10時間(笑)

 

つまり、最終的には片道で

「34~36時間」

はかかります。これはもう、到着前に疲れ切ってしまいますね(笑)

 

高速・夜行バス比較ナビ

 

飛行機

JALやANAでは正直高いです(笑)。

 

どうでしょう?上記はいずれも片道料金で往復だと単純に2倍となります。

 

ということは、単純に3万~4万はかかりそうですね。高い(泣) 時間は片道2時間。

 

検証しましたが、いづれもイマイチでした。(注:いづれの料金も2017年9月28日の料金となります。)

 

それに釣り人は竿もありますからね。。その点ではいずれも1ピースは厳しいです。

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格安航空会社(LCC)で大分へ

ということで、数年前から話題の格安航空会社(LCC)を利用してみようと思いました。

 

当方が利用したのは、グーグルフライト。これはアメリカ駐在していた時から使用していましたが、各社の価格を一瞬でカレンダーで見れるので、凄く検索がなんです!

 

Google Flight

 

 

検索すると、こうやってカレンダーに価格が出ます。

 

日付を指定すると、航空会社が出ますので、そこでLCCを選択。ジェットスターにしました。

 

実は今調べたら自分の予約したときよりも安くなっていました( ゚д゚)ハッ!

 

ここでは「成田⇔大分」が往復で12,300円となっています。安い!(笑)

 

当方は、往復で16,000円でした。

 

ですが、この費用だけでは終わらないのです(笑)

 

これが格安航空券の注意点なんです。

 

Jetstar利用時の注意点!

①手荷物検査が超厳格で手回り品トバックの計2個で7kgまで

かなりシビアに重量を量られるということで、御注意下さい。

個数
機内持ち込み手荷物の個数の上限は、エコノミークラスは手荷物1個とお手回り品1個、ビジネスクラスは手荷物2個とお手回り品1個です。ただし、手荷物1個あたりの重量は7kg以内でなければなりません。お手回り品に該当するのは以下のような物です。

 

⇒手荷物品とは、ハンドバッグ、文庫本、財布、ノートパソコン、コート、傘、免税品になります。

 

②預け荷物は追加料金が必要

往路と復路で共に追加が必要であり、他の人のブログを読んでいたところ、追加したほうがよいとあったので、10kgまでのプランを申し込みました。2,000円/片道でした。

 

何せ、ルアーがありますからね(笑)

 

③長物(特に1ピースの釣り竿)は要注意

釣り竿に関してJetstarのHPに記載があります。

釣り竿
ホイール、ハンドル、ケースを含めて1辺の長さが1mを超える、サイズの大きな手荷物のお預かりには追加料金が適用されます。1mを超えない状態で収納できる場合は、追加料金はかかりません。重要―釣り竿の重量は購入された受託手荷物の重量範囲内に収まるようにご注意ください。

 

釣り竿の梱包
釣り竿は釣り用具店で売られている両端がねじ式になった塩化ビニル製の筒、塩化ビニル製のパイプ、電線用チューブなどに収納してください。釣り竿はスーツケースに縛り付けないでください。保護されていない釣り竿につきましては、ジェットスターは責任を負いかねます。魚介類、海産物の持ち込みにつきましては、こちらをご確認ください。

 

詳細は下記を御参照下さい(笑)

 

詰まり、追加料金がかかるんですね。確か2,000円~3,000円/片道がプラスとなります。(竿ケースは124cmになるので)

 

Jetstar手荷物注意点

 

竿は宅急便で!しかも2ピースで経費削減!

上記の③の釣り竿は追加料金が高そうだなということを受けて、竿は宅急便で送ることにしました。

 

当方は、下記のABUのロッドケースを2ピースロッドに使用しています。コンパクトで邪魔にならず耐久性もありますよ!

それに2ピースロッドしか使いませんからね、遠征の際には。シマノの2ピースアメニスタを3本友人の自宅に事前に宅急便にすることとしました。

 

家の近所にはローソンが沢山あり(笑)、郵パックを取り扱っているんですよね。

 

アブのケースが3辺の長さが大体124cmなので、140cm扱いで1,900円/片道。往復で3,800円

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 本記事はリライト記事となります。 本日のボストンの気温は可也寒く、冬が戻ってきた感じでした。 何時になったらここに春は来るのでしょうか? <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> 海外釣行はどうやって始める??さて昨日は海外釣行の話しを書きましたが、少し敷居が高いなと感じる人もいると思います。 そこには3つの躊躇があると思います。 1、時間が取...

 

コストカットの結果は?

バスは時間がかかりすぎるので除いて、電車と飛行機で純粋に考えると以下のようになります。

 

*新幹線のぞみ自由席:往復で46,100円(この場合は竿を送る必要なし)+新横浜までの交通費約800円

*JALやANANの国内線:往復で26,000円~4万円近くはかかります。(竿は無料で預けられますが)+2,000円交通費(羽田)

*Jetstarでは、

往復で20,940円(荷物代込)。

 

Jetstarを利用するので、宅急便で+3,800円。後は羽田ではなく、成田の第3ターミナルと成るため、成田までの交通費で4,000円。

 

合計で、20,940円+3,800円+4,000円で「28,740円」となります。

 

新幹線と比較すると、

約18,000円のコストカット!

 

JALやANAで上手く先割が出来れば、略一緒の金額ですが、

通常だと約12,000円のコストカット!

 

如何でしょうか?

 

今回の当方の基本料金(荷物代無し)では往復16,000円になりましたが、上手く探せばもっと安くなります。

 

この浮いたお金を使って、現地で美味しい食事でも食べれれれば最高ですよね!

 

今回はそんな格安航空会社の使用について検証してみました。

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism