【レポート】2回目のH-1グランプリに出場してきました!@神奈川県相模湖(´ε` )♪★

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

北朝鮮は本当に脅威ですね。朝のニュースを見ていてつくづくそう思いました。

 

まあ、悲観的に考えすぎる必要はないのですが、何時でも有事への備えをしておく必要がありますね。日本は地震もありますし。

 

当方の家には、2Lの水が8本もあります(笑)もちろんカセットコンロも(笑)

 

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2回目のH-1グランプリ

いやあ、本当は昨日帰宅してからレポートを執筆しようとしましたが、本当に疲れ切っていて11時には就寝し、朝は2度寝してしまいました(笑)

 

自営だとこの部分がなんとかなるのが嬉しい。

 

さて、第4戦のH-1グランプリに参加してきました。第4戦は当方の地元でもある相模湖。これで2回目の参戦となります。

 

今回は、JBトップ50から北プロ、市村プロ、江口プロも参加。そして、ビワコのサトシンさん、AKASHIBRANDの明石さんも参加されていました。

 

ちなみに、明石さんとはボートの準備が近かったのと帰着時は隣だったので、色々とお話することが出来、とても充実した時間を過ごせました。

 

次回の牛久沼戦は元々参加できない予定だったので、今年最後のトーナメントになります。

 

出船は、日相園さんから。

 

大学の先輩であるナマローブログのナマローさんには、スポットより年間出た方が面白いよ!とアドバイスを頂いたので、来年のフル参戦するか否かは冬の間に検討します(笑)

 

9月1日にプラに行っていたのでしたが、1匹も魚が見えずにデコっていました(泣)

 

上位1位と2位のパターン

写真が綺麗でなく、申し訳ありません(笑)

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実は、この大会にサトシンさんが来られていましたが、そのサポートをされていたのがOFFICE ZPIの社長さんでした。

 

当方の営業活動も含め少しお話をしていたので、5位から3位の方のパターンは聞き逃してしまいました。

 

ここはH-1といえば、ナマローブログNEONさんのブログです。こちらを是非御覧ください。今晩乃至は明日にはアップされると思います。

 

ナマローブログNEO

 

あまり人の釣り方を聞く機会の無い当方にとっては、ぎりぎり聞けた上位2名の御方のパターンは大変勉強になりました。

 

メモはとっていないので、ざっくりと説明します。

 

2位:高部忠宏さん 3,670g

高部さんは普段からも相模湖には通う常連さん。

 

大会当日は、本湖をメインに攻略されたようです。

 

プラの時点では、浮き物の下に魚がついていたようです。ですが、ここ最近の冷え込みでそれよりも少しレンジが下がっていると予想。

 

大会当日も直ぐ下に浮いていなかったのを確認後、浮き物に対して鋭角にダイラッカを入れていき水深13mある場所の半分位の部分(≒6m)でシャクって釣っていたようです。

 

ここで凄いのはただ浮き物に対してギリギリ入れていくだけでなく、「フォールの姿勢にも拘っている点」でした。

 

ある程度迄までスライドしてラッカしたら、一度竿をシャクって上部にスライドさせて、更に浮き物の中にスライドさせていく(イメージは階段のような感じ)点。

 

絵心の無い図ですが、こんな感じのようでした。美術の成績が5段階中「2」だったのでお許し下さいm(_ _)m

 

巻き上げて来る時も同様なやり方で巻いてくるようでしたよ。

 

これは秋シーズンまだまだ普段の釣行でも使用できそうですね!

 

フェザーもバイトマーカーにするために、蛍光色にして簡単なチューニングもしたようです。

 

1位:加藤裕司さん 3,740g(2本)

そして、1位の加藤さんはなんと、「相模湖初釣行で優勝!」とのことでした(笑)

 

これはアンビリーバボーですΣ(・∀・;)

 

一度も来たことがなく、プラもしていないようです。(大会ディレクターの鈴木美津男さん曰く、昨年もそうだったようです)

 

普段は亀山をメインで活躍されているとのこと。

 

ただし、前もって1ヶ月ほど前から各ボート屋さんの情報収集はしていたようです。

 

1本目は秋山川の最上流部で見えバスをサイトでキャッチ。これがキッカーフィッシュに。

 

最初はその場所に加藤さん以外にももう一人居て、二人で狙っていたようです、そのバスを。(後程1人に)

 

最初に投げたルアーは忘れてしまいましたが、それで追ってきたので、イマカツのレーシングワカサギを投げてそれでも甘噛だったようなので、ボックスをひっくり返して、ラッキークラフトのベビーミノー40を投げたという。

 

しかし、ここでも注目すべき点が!

 

上流でバスが、水がしたたたる場所で岩盤向きに向いていたという。

 

加藤さんの持論では、岩盤に向かって顔を向けているバスは「確実に食う!」とのこと。

 

ベビーミノーを壁に投げたら運良く枝に引っかかり、それを外して着水した瞬間にバイト。

 

PE+フロロで対応されたという。PEの線径は失念しました。すいません。。

 

他の釣り方もありましたが、記憶が曖昧なので執筆は避けます。

 

実は、当方もベビーミノーは使用していましたが、使用方法が間違っていましたね(笑)

 

Sabuismの攻めは?

当日の船のポジションはこんな感じ。

 

当方は、以下のような順序で相模湖を攻略しました(´ε` )

 

手書き感満載ですが、そこはご愛嬌ということで(笑)

 

朝方の様子はこんな感じ。今回からデジカメ画像も取り入れています。やはり綺麗ですね(笑)

 

 

 

名物の朝レース(笑)本湖方面の様子です。

 

 

マップ1の勝瀬橋袂のフローティングエリアからスタート。

 

ここで、ヒラクランクギルで表層を探り、残りはワサビー8gとリトルマックス7gで探るというパターンを実施。

 

しかし、冷え込みの影響でやはりシャローには居ません。

 

メタルワサビー8gとリトルマックスで探るも不発。魚探にはベイトは映るのですがね。。

 

そして、ここで、フィンが復活したヒラクランクギルですが、今度はリップが取れました(笑)水中へ。。

 

こうなりました。

 

ですが、この動きが予想以上に良い(゚∀゚)!

 

 

ノリーズのノンビルデジタルを購入できないので、それのサイズダウン版として暫く使用したいと思います。かなりいいですよ!

 

そこから本湖を背にして右岸を攻めていきました。途中で2のワンドも攻めましたが生命感はZERO。

 

正直、バスは絶滅したのではないかと思いました(笑)

 

そして、3の大曲へ行ったのですが、泡が酷くて直ぐに秋山川へ向かいました。

 

秋山川ではスパイベイトを中心に攻めました。ここ最近自分のタックルに加えたデュオのレアリススピンベイト60と90。

 

 

まだまだ上手く活用出来ていませんが、ディープをスピニングの巻物で攻めることが出来るのが嬉しい(*´ω`*)

 

あとは、得意のベビーミノー40を投げていましたが、シャローにはギルのみでした(笑)

 

最後は、日相園さん前でH1常連さんが、ジグでナイスバスをゲット。

 

それに触発されて、直ぐに当方も手持ちのワサビー8gを投入。

 

そしたら、当方にもバスがヒット!!!

 

 

と思ったら、、

 

 

ニゴイ様でした(笑)。

 

 

そんなこんなのニゴイ様で終了した2017年のH1グランプリでした。

 

じゃんけん大会で商品をゲット

(顔が疲れていますね(笑))

 

写真のTシャツは、釣りざんまいさんの「Big Fish T」を購入させて頂きました!デザインが多くて値段もお手頃です!バスアングラーは必見ですよ!御興味がある方は下記よりどうぞ!

 

釣りざんまいTシャツ

 

さて、じゃんけんは非常に弱い当方。

 

ですが、そんな中でも何とかプランタースケールをゲットしました。

 

現在使用しているもののスペアで頂きました。

 

他の商品は凄く豪華でしたね。竿やルアーやら(笑)

 

でもそういったのは当たらないのです(´・ω・`)

 

そんなこんなで終了したH-1グランプリ。来年はどうしようかな~(笑)

 

それは追々考えるとして、後日9月中旬に行くとある場所をまずは思いっきり楽しみたいと思います。2日間の泊り釣行となります。

 

それでは、素敵なランチを!

 

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では、また後程!


Sabuism (原)

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