【わがままバサー通信005】元バスマスターエリートプロの桐山孝太郎は今どうしているのか?★

おはようございます!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

なるべく政治関連の話題は避けていましたが、北朝鮮は何をしたいのでしょうかね。

 

朝一にミサイルが発射された(Jアラート発動)そうですが、正直何も出来ません。近隣にこういった国があるのが不安です。

 

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Source: Basser 2003年9月号、桐山孝太郎Facebook pagaBassmaster ウェブサイト(画像をお借りしています。)

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桐山孝太郎プロの思い出

桐山孝太郎プロを知ったのは、高校生の頃だったと思います。

 

それがあの2000年のバスマスタークラシックで4位に入賞した時の話ですね。

 

当方の大好きな番組であった「釣りロマンを求めて」で放送されていたからです。

 

これですね。画像は悪いですが、懐かしさに浸りたい方はどうぞ(笑)!

 

 

そして、桐山孝太郎プロのことをきちんと知ることができたのは、確か大学生1年生の頃だったと思います。

 

それは、このバサーの2003年9月号がキッカケでした

 

 

 

このサインは、2006年のフィッシングショーにて頂いたサイン。とても気さくにサインに応じてくれたのを覚えています。

 

この際に言われた一言が、

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「良くこの雑誌(Bassser)をとっておいてるね(笑)」

 

との御言葉でした(笑)。

 

当時日本ではあまり有名ではなかった桐山プロ。当然田辺哲男プロも参加されていた2000年のクラシックでは注目度は勿論、田辺さんよりだったと思います。

 

ですが、当方が桐山選手を好きになったのは、やはりこの雑誌の特集のおかげでした。

 

今でも大切に保管しています。

 

英語もままならく、お金もなかった青年がほぼ高校卒業と同時にアメリカに単身渡米。アメリカの大学をを卒業し、自分で何とかお金を稼いで、スポンサーを付けて、バスマスターの最高峰で戦い続ける。

 

そして、家も購入。

 

正直とても格好良く見えたんですね、彼の生き方が。

 

2016年までエリートシリーズに参戦

 

桐山孝太郎プロは2016年までバスマスターエリートに参戦していましたが、残念ながら昨年のポイントランキングにてエリートへの出場資格を失いました。

 

その後どうしているかがずっと気になってはいたものの、昨日まで調べていませんでした。

 

フェイスブックページでは、「バスキャット」の何かスポンサー活動をしているなくらいでした。

 

失礼な書き方ですが、当方以外にも桐山孝太郎プロって「今何をしているの?」と思われている方はいると思います。

 

少し調べてみました。

 

実は下記のような活動を2017年はしているようです。

 

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2017年の桐山孝太郎プロの活動

 

フェイスブックページをずっと遡って見たところ、下記の投稿を発見。

 

略英語での記載の為、簡潔に訳します。

 

I will be challenging many different things this year. I have had my dream to chase bass through the major tournaments for last 20 years as all-time pro.

 

”今年は多くの異なる事に挑戦して行こうと思ってる。 過去20年フルタイムのバスプロでメジャー大会を通してバスを追いかける夢を持っていたんだ。”

 

From this year, I will be chasing another dream! It was my dream to dedicate on designing lures and tackle since I was a kid. I have been helping companies to do so, but now I will be able to focus more on R&D of all kinds of fishing and marine equipment!!

 

”今年からはもう1つの夢を追いかける! それは、子供のころかの夢であった「ルアーやタックル」のデザインに打ち込むことなんだ。”

 

”今までもスポンサーのお手伝いはしてきたんだけど、今までよりももっと全ての釣具とボート用品のR&D(開発)に集中することが出来る。”

 

Being on the front line of bass fishing world for almost 20 years, I had so much ideas and thoughts about tackle and equipment for catching more fish! Now I will enjoy to make it in reality.

 

”殆ど20年間バスフィッシングの最前線に居たことで、僕自身多くのバスを獲るためのタックルと装備品について多くのアイデアと考えを持ったんだ。実際にそれをやり遂げるように楽しんでやるよ。”

 

こう力強い宣言をした2017年1月2日の桐山孝太郎プロの「決意表明」。

 

ICAST2017のジャッカルブースでもいくつかプロモーションをしていました。

 

 

バスキャットのバスボートプロモーションにも力を入れています。

 

本当は、トーナメントでバリバリ活躍している桐山選手が見たいです(笑)

 

桐山選手のスタイルは、ダウンショットもやるけど、力強い釣りが彼のスタイル。

 

でも、彼のやりたいことだから仕方ないですよね(笑)

 

今年2017年にR&Dに注力したら来年は、オープン戦にもしかしたら参戦するかもしれませんし。

 

今後の桐山孝太郎プロの活躍を見守っていくのと同時に、引き続き応援していきたいと思っています。

 

桐山孝太郎 Website

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism