【特集】ノーザンオープン 初戦 上位陣に学ぶ 初夏の「スモールマウスバス」攻略ルアー★

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

今日は午後にとある場所に日曜日のための必勝ルアーを仕入れに行ってきます。

販売前からも気になっていたあの2種類のルアーです(*´∀`) 詳細は後ほどで!

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Source: バスマスターウェブサイト

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初夏のスモール対策

先日のバスプロショップスノーザンオープンですが、並木敏成プロが10年ぶりに渡米したことでも話題になりましたね!

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。先日誤って購入したウエアラブルカメラのSDカードですが、本日マイクロSDカードが着弾。これで無事に映像が取れそうです(笑)<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: バスマスターウェブサイト(画像をお借りしています。)優勝は50歳のスタンレー・シペックジュニア!バスプロショップス主催のノーザ-ンオープンが終了しました\(^o^)/ 日本人選手の並木敏成、深江真一、伊豫部健、そし...

 

ニューヨークのオネイダレイクはラージとスモールともに魚影が豊富なことで知られています。

 

首位のスタンレーはラージ攻略パターンであったため、上記のDay3速報を参考にしていただきたいのですが、大多数の選手がスモールマウスバス対策をしていました。

 

日本でも梅雨→初夏→本格的夏(笑)を迎えるにあたり、スモールマウスバス攻略に参考になりそうなルアー達が登場しているので今回はそれらを紹介したいと思います。

 

使用ルアーだけを示していて、攻略場所を名言していないプロも居る点了承ください。

 

第7位  チャド・ピプケンス

 

エリートプロのピプケンスはトップとダウンショットをメインに攻略。

トップはDamikiのDPOP70のリアルシャッドをベタ凪のコンディションにて。

アマゾンで並行輸入品を購入出来ます。こちら

オフショアでは、上記2つをダウンショットにて。

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プア・ボイズ・エリーダーターのグリパンカラー(下)とランカーハントコアストレングスリミットワームのブラック。フックは#2サイズ、シンカーは1/8~3/8オンス。

第6位 ジェイティ・ケニー

メインはスピナーベイト、ダウンショット、ラバ-ジグ。

スピナーベイトは、1/2サイズのニコルズのスピナーベイト。

田辺哲男さんも以前に野尻湖でクリスタルSディーパーレンジの1/2で爆釣していましたね!

フェイネスとしては、1/4オンスのジグヘッドにギャンブラーのシェイキーシャッド。

 

更に、1/2オンスのニコルズのジグ+4.25インチのギャンブラーのスティンガーをトレーラーに。

第5位  パトリック・ウォルターズ

 

南カリフォルニア大学の釣り部のメンバーとのこと。将来に期待できそうですね!

彼はジャークベイトとテキサスリグをメインに使用。

ストライクキングのKVDジャークベイトKVD300モデル。クリアーアユカラー。

サイズは不明ですが、ゲーリーのヤマセンコーを沖のベジテーションでテキサスリグで使用。

1/4オンスウエイトにがまかつの2/0フック。

第4位 アレックス・ウェザレル

アレックス選手もジャークベイトとソフトベイトの組み合わせ。

メインルアーはメガバスのワンテン110+1.

底物では、3/8オンスのランカーシティプロリトルラウンドジグ+シティースイミングリブスター(左)と、ズームのスピードクロ-+4/0フック+1/2~3/4のシンカー。

 

第3位 グリン・グッドウィン

 

こちらの2つのソフトベイトを使用していました。

3.5インチのGene Larew ルアーをキャロライナリグで使用。ウエイトは3/4オンス、フックは3/0。

4インチケイテックのイージーシャイナースイムベイトを使用。1/4オンスボールヘッドジグヘッドで誘った。

第2位 ウェスリー・ストレイダー

メインはメガバスのワンテンヴィジョン110だったようで、99%このルアーを投げていたようです。

結び目はスナップではなくて、スイベルでしょうかね?ヨレ防止??

石積みエリアはザリガニを捕食しているバスをメインにしたため、このオリジナルウイグルワートを選択したという。

まとめ

首位のスタンレーの攻略方法はファーストパラグラフの過去記事を御参考までに。。

 

全体的に見ているとジャークベイト+フォローワームのパターンが目立ちました。

 

しかもジャークベイトは110クラスが多く、さすがアメリカだと思いました。ただ、覚えておいてほしいのは、このオネイダレイクには数百名近くの選手が参加し、しかもアメリカの中でも比較的小規模のフィールドでした。

 

ちょっと日本に環境が似ているかもしれませんね。(正確に調べていませんが(笑))

 

勿論アメリカと日本のスモールマウスバスの攻略方法は若干ことなる(フィッシングプレッシャーとか)点もあるとは思いますが、基本的な修正は一緒だと思います。

 

たまには、流行の虫パターンとかではなく、王道のアメリカンスタイルでデコを覚悟で最高の1本を狙ってみるのも「乙」かもしれません。

 

それでは素敵なランチを!

 

Have a Great Fishing!


サブイズム-Sabuism (原)

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