【釣法】NED RIG (ネッドリグ)って聞いたことありますか?★

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

明日の用意でバタバタしております(笑)

亀山ダムは明日は曇りときどき雨のようなので、雨が降ったタイミングがチャンスかもしれません。

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

Source: WIRED2fish, FLW

スポンサーリンク

NED RIG(ネッドリグ)って?

以前に紹介させて頂いたチキンリグって覚えていますでしょうか?いわゆるネコリグの派生系です。

おはようございます!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 本件は、リライト記事になります。 チキンリグというちょっと聞き慣れないリグについて調べてみました!  <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source: WIRED2fishより画像をお借りしています。 前置きさて、先日サブイズム‐SabuismのFacebookページやTwitterで紹介させていただいたゲーリー愛用のチキンリグ(Chicken Rig)についてWIRED2Fish(TJ MAGRIO氏)の記事から詳細を...

 

おはようございます!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 昨日は将監川に繰り出したのですが、予想通りホゲました(笑)バイトのようなものはあったりするのですが、上手く対応出来ず。。 風が強くエレキの操船が雑だったのもあるのかもしれません。日々修行ですね!次回訪問は来年でしょうか。 <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source: WIRED2fishウェブサイトより画像をお借りしています。 前置きさて、バス用チキンリグ(Chicken...

 

今回のネッドリグは、アメリカのZ-MAN(ジーメン)社が仕掛けてきた超シンプルリグになります。

 

他にも取り上げているメーカーがあるのかもしれませんが、グーグル検索のトップページではZ-MANが大々的に紹介されています。

 

ネッドリグの特徴

一言で言うと、

「軽量ジグヘッド+小型スティック系ワーム」

 

の釣法です。

Although you may not catch the biggest bass of your life on the Ned rig, you can catch huge numbers of fish of all species on it. It can benefit any angler, from the beginner to the most advanced tournament fisherman, so next time you are on the water, don’t hesitate to downsize and throw these “ultra-finesse” Ned rigs. (http://www.scout.com/outdoors/wired2fish/story/1473427-have-you-fished-the-ned-rig-for-bass)

 

ただし、上記のようにアメリカの記事でも紹介されていますが、ビッグバスを釣るというよりかは、

 

「手軽に1年中沢山のバス(他の魚も)を釣ることが出来るリグ」

 

として紹介されていますね。勿論、ビギナーからベテランまで向いています。

 

WIRED2fish コラム

 

日本で昨年2016年にJBの五十嵐選手が第4戦の桧原湖戦を優勝した時のルアーにちょっと似ていませんか?

スポンサーリンク

(JBより画像をお借りしています。)

 

ネッドリグはブレードは使用していませんが、基本は同じかと思います。

 

使用方法

Z-MANの動画がありますので、まずはそちらから。

釣り方は主に3つあります。

*ボトムステイ&スイミング(SWIM GLIDE)

ボトムでステイさせて、その後一定の感覚で中層巻。

岩等に当てて、そこからGLIDE(滑走)させるように中層引きにしていきます。

*ボトム放置 (Dead Stikc Drag)

常にベイトが底にピッタリしているようにします。いわゆる放置系です。

この姿勢凄くないですか?如何にも釣れそうってかんじですよね!

*ボトムちょんちょん(Hopping)

ボトムでベイトが底をはねているように見せる。スローがキモです。

使用タックル

バスマスターエリートに出場しているルーク・クラウセンいわく

イトタックルが基本」

とのこと。

上記のジグヘッドをみても分かるように、マッシュルームヘッドの細軸となります。

基本は小型のジグヘッドで細ワイヤーの為、タックルはLやMLがおすすめだという。

ラインは、PEの4~8lb(≒0.1号~0.8号)にフロロのリーダーがメインですが、中にはフロロ直結の人も居るようです。

 

まとめ

さあ、如何でしたでしょうか?

どうやらこのリグの起源は、Ned Kehde(ネッド・ケーレ)氏が考案したようです。

 

其の話はまた今度することにします。

 

また、このネッドリグについては、ツイッターのフォロワーさんでもある野尻湖釣具店様(@nojiriko_gear )の記事でスモールマウスバスと絡めながら書かれていますので、面白いと思います。

 

こちらも参考になります。

https://www.pinterest.co.uk/pin/392657661252034330/より画像を拝借

 

 

スモールマウスバス好きアングラーはご参照ください!

 

野尻湖釣具店ブログ

 

それでは!

Have a Great Fishing!


サブイズム-Sabuism (原)

*Facebookの「いいね!&Twitterのフォローを押すと 最新の情報をデリバリーします(*´ω`*)

*通訳・翻訳業務の外注を承ります。大手釣具企業で実績あります! 問合せはこちらまで sabuism94@gmail.com

 

 


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism