【レポート】6月下旬 増水後の亀山ダムを攻略。タックル8本で挑んだ結果は??★

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

寝不足での釣行はきついですね(笑)

 

昨日は釣りの間に2回、帰りの運転途中で仮眠を取りましたが、恐らく2時間も無い?(笑)

 

次回は気をつけたいと思います。って恐らく芦ノ湖かH-1までないか(笑)

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

増水後の亀山ダム

木曜日の雨で平常水位に戻った亀山ダム。

 

今回の釣行は、「H-1グランプリのプラ」「ライブウェルの動作に慣れること」を目的に敢行しました\(^o^)/

 

ライブウェルをボートに設置するのは、大学時代に出場した全日本釣り大学選手権以来です(笑)

 

当時は手漕ぎかつバッカンライブウェルだったので、勝手が全くことなります。

 

ちょいちょい朝セッティングに時間がかかり、5時出船可能な所、5時半スタートしました。

 

持参した8本のタックルは以下記事を御参照願います。

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。いよいよ今晩から亀山に出撃します。仕事をしながら、タックル準備に追われていますが、まあなんとかなるでしょう。明日は晴れなようです\(^o^)/<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>出船ボート屋今回の出船は、つばきもとボートさんになります。 実際、7/9のH-1グランプリもここからの出船です。 この間の津久井湖みたいに1箇所に偏るわけではない(3箇所、のむら、折木沢、つばきもと)のでそ...

 

ボートはこんな感じ。やはり夏でクーラーボックスも積むことからボート上が狭い。。

 

ライブウェルは船尾に置きましたが、これももう少し手間の方がいいかな。

 

セッティングに手間取りました(^_^;)

 

トップでファイトするも

H-1で使用するつばきもとボートさんから出船し、まずはつばきもとのシャロフラットを軽くながし、キャンプ場裏へ。

スポンサーリンク

 

ベイトとバスト?鯉?のライズは頻繁にあるものの、ルアーへの反応は薄い。

 

人が集中していたので、折木沢方面へ。

 

やはり濁っていますね。。

キャンプ場裏から折木沢方面と医院下方面への分岐点。

長崎キャンプ場のワンドもこんな状態。

 

けど、そんな中でも折木沢方面と猪の川の分岐点(T字部分)の山側は水が少し良い状態。

グレック・ハックニーのバスの探し方ではありませんが、やはりフィルター機能があるブッシュは少し浄化作用があるのか!?

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。前回のマッディーウォーターでのバスの釣り方と併せて読んで頂けると楽しめると思います!<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: Bassmaster WebsiteFinding bass in muddy water(17’ 6.1記事)先日マッディーウォーターにおけるバスの釣り方(ルアーの紹介)を致しましたが、本当はこちらの記事を先に紹介するべきだったんですよね(笑) 順序が前後してしまいました。。 今回は元々マ...

 

お昼ですね!。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。今日はカナダから一時帰国している大学時代の友人と一杯。楽しみです。あと少ししたら渋谷へ早めに繰り出します。さて、グレッグ・ハックニーの記事後編となります。今後はグレッグの指南どおり、マッディーウォーターで使用できそうなルアー(サブイズム-Sabuismチョイスですが(笑))も紹介していきたいと思います。<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: Bassmaster Website 前回までのおさら...

 

そんな中比較的大きなバスのベイトへチェイスが始まりました。

 

当方は朝イチということで、ティムコのレッドペッパーマイクロをキャストしていたので、これで直撃。

 

夜分に失礼します。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。夜中にこうやってブログを書いているのは最高に楽しいです。時間はいくらあっても足りないですね(笑)時間が36時間欲しい人の気持ちが分かった気がします。<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> 夜中の記事は800文字を目安で夜遅くに書くのは、ある意味ボヤキ記事か回顧記事となります。すこ~し眠いですし、なかなか遅くまで長文はかけません。さて、このSabuism Boxでは、当方が愛用している道...

 

着水ワンアクション後に、見事にフッキング!(´∀`*)ウフフ

 

4lbでのファイトのため、慎重に。

 

しかし、これが良くなかった(笑)

 

バスが反転し、見事にフックオフ。。

 

フッキングが甘かったかなあ、ため息が。。(*_*) 

 

 

 

 

仕方ない、次っ!と言い聞かせ、気を取り直して、折木沢方面へバウを向けました。

 

 

濁りがきつかった

濁りがきつかったですね、折木沢方面も。

 

とにかく木とかのゴミも多くハードベイトを投げにくい。。

合流地点から遠目で確認しましたが、猪の川も似たような感じだったので、捨てました。

 

途中ですれ違った方がのむらボート方面は水が綺麗だったよと聞いていたので、のむら~本湖方面へ移動。

この対岸をつばきもとボート方面から流していましたが、たしかに少しみずは良い。

 

人がおおかったので、その後は本湖へ。

 

やはりメインは鳥居前。水の色がぜんぜん違いますよね(笑)!

いつも思うのですが、ここは常に魚をストックしていると思います。

 

それだけ狙うアングラーも多いですが。。

 

水通しが良いので期待してここでも不発。

 

ルアーは、ダイワのTDミノー60SP(黒金)。

水はいいんだけどな。

 

ここでも不発だったので、やったことが無い笹川方面へ足を伸ばしました。

 

そこで素敵な出会いが!

 

ノリーズ城ノ上プロと湖上で

 

笹川方面へ入る前に、頼朝ボートの付近がきになったので、十八番のベビーミノーをキャストしていました。

 

まあ、15-30㌢位のバスはよく反応します。

 

たまに40近いのも興味は示しますが、いまいち。。

 

 

 

そこで、ベジテーションシリーズのウォッシャーへ。

それで本当に釣れると思っているの?と聞かれそうですが、いいんです!

 

新しい釣りの場合、釣りたい欲が先行しますが、長くやっているバスフィッシングは釣りたいという欲求もありつつ、「これで釣れたら楽しいな」という感覚を大事にしています。

 

我々は一般のアングラーであり、生活をかけているプロではありませんからね。これを気持ちを無くすと長くバスフィッシグを出来ません。

 

本当に釣りたいなら餌がありますからね。これは自分がバスフィッシグを続けていく上で一番大事にしています。

 

これはまた別記事にしますね。

 

さて、ベジテーションやブッシュの中に20lbナイロンで突っ込んで行きますが不発(笑)

 

その後は、ファイナルウェポン社のイービルシャッドを投入。

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。さて、無職人間の2日目となります(笑)まだ今のところなんだかんだとバタバタしており、結局仕事を辞めたことに対しては特に寂しさを感じることはありません。もしかするともう少ししたら実感するのかもしれませんね。まずは自分のやるべきことを1つ1つ実行していきたいと思います。<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> FIANAL WEAPON(ファイナルウェポン)社を御存知ですか?皆さん、このファ...

 

こいつのテールの動きはエロいです(笑)

ロードランナーハードベイトスペシャル660H+ダイワジリオンTWに20lbフロロで使用。

 

残念ながらこれも食ってはくれませんでした。

 

暫くながしていると、誰か見慣れた方が湖上に浮いています。

 

ロードランナーのボートに細身で小柄な方が、何か大きなルアーをキャストしていました。

 

もしかして、あれってノリーズの城ノ上さんかなと思い、しばし見ていました。

 

落ち着いたタイミングで声をかけさせて頂いたらやはり城ノ上プロでした!

 

湖上で会えると嬉しいですね!記念に一枚。

現在開発中のヒラクランクノンビルデジタル160や180のことから、ロードランナーハードベイトスペシャル680XHプロトのことについて話せる範囲ですこしだけ教えて頂きました。飽くまで、城ノ上プロのブログのとおりです。

城(ジョー)の亀山釣行記!

(注)写真掲載は御本人の許可を頂いた上で、掲載しています。実は当方の記事も読んで頂いてます。

 

とてもジェントルマンな方でした!キャストやボートの流し方がとても参考になりました!動作に無駄がない!

 

その後に笹川に行きましたが、人がそこそこ居たのと強風になってきたので、そうそうに退散し、本湖方面へ戻りました。

 

結局鳥居方面で、OSPのワイウェーバー74Fを中心に使用していましたが、あたりもなし。

水産センター近辺も不発。

 

のむらボート方面~つばきもとボートへ戻る左側の沈み杭をノリーズウィンドレンジ5/8オンスのリアクションバイトでボトムと中層を狙うも不発。

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。昨晩は会社の仲間と久しぶりに飲んできました。普段は営業で外を走り回っている当方は中々メンバーと飲む時間が無いため、昨晩は非常に嬉しかったです。こういう時間大切にしたいです。<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> 実は、隠れた名作ルアー!?このルアー実はすごく好きなんです(笑)何でかというと、比較的大きなバスが釣れるからです(笑) 田辺哲男さん、素敵なルアーを有難うございます!...

 

最後はキャンプ場裏で終わりました。使用ルアーは噂の「野良ネズミ」!

おはようございます!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。昨日は夜中の12時に亀山ダムから帰宅しました。久々のレンタカー釣行。これはつらいですね(笑)しばらく続きそうなので、レンタカー記事も書いてみたいと思います(´∀`*)ウフフ<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>話題のルアーを購入このSabuism Boxはコーナー化を図っています(爆)が、今まではハードベイトのみの紹介でした。 しかし、本日は初のハードベイト以外となります。 飽くまで...

 

詳しいインプレはまた後日執筆します。

 

厳しい釣果だったなあ_| ̄|○

 

気づいた事、次回への改善

今回気づいたことは、以下。

1,ライブウェルは一番うしろはだめということ(笑)

2,ボート上の荷物をへらすこと。ないしはタックルボックスやバッグのサイズ変更。

この2点かなあ。

1はH-1当日は真ん中近辺に置きます。

2はVSの3080から3078への変更をずっと考えていたので、実行へ移そうかと思います。

 

夏場は水分補給や食べ物が腐らないためにもクーラーが必須。

 

健康も考えてボート上の改革を検討します。

 

そして、最後にライブウェルの使用感について。これは別記事の素人がH-1に挑戦の中でも詳しく執筆予定です。

 

ライブウェル

笹川に途中でラッキークラフトの十八番ベビーミノーに小バスがヒットしたので、ライブウェルの使用も兼ねて確保していました。

バスリリース後の写真になってしまいましたが、快適そのものでした。

 

クーラーはツイッターフォロワーのレボおじさんから頂いたもの。本当に有難うございます!

 

ビルジポンプはフォワ-でH-1の際にも大変お世話になった佐藤さんに教えて頂いたお風呂のポンプを購入し、改造。

 

熟知しているアングラーには申し訳ありませが、ライブウェル内でのバスの弱りの大半はバスが出す屎尿がほとんどだと。

 

最後の方にリリースする時はう◯ちが幾つか出ていましたし、水も臭かったです。

 

そういう意味では、お風呂ポンプは大活躍でした!

 

全体を通して、バスのライブウェル内での動きが激しかったことを除けば概ね使い方が把握出来た一日でした。

 

これで大丈夫かな。

 

さあ、如何でしたでしょうか?

 

近々で亀山ダム釣行を考えているアングラーに少しでも参考になれば幸いです。

 

では、素敵なランチを!

 

 

では、また後程!


Sabuism (Yo)

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism