【コラム・後編】グレッグ・ハックニー(エリートプロ)に学ぶマッディーウォーターの釣り方★

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

さて、華金ですね!今週も一週間お疲れ様でした!\(^o^)/

さあて日曜日はいよいよH1!当方は出ませんが、どんなパターンが飛び出すか楽しみです!

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前回のまでの復習

はい、グレッグ・ハックニーのコラムは初心者でも分かりやすいものになっていると思います。

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前回までの内容は、マッディーウォーター時のバスは極端に側線で餌を探すから、音を最重要視してワームのサイズを上げてバルキー感を持たせる。色は黒目ということでした。

 

今回は、そこから派生してハードベイトで濁りを攻略する際のヒントをくれています。\(^o^)/

お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。お昼前に申し訳ありませんが、お腹の調子が悪く苦しんでいます(笑)お酒の飲み過ぎなんでしょうか。。今日は2日酔+腹痛に苦しんでます(^_^;)<Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>Source: Bassmaster Website( 一部画像をお借りしています。) マッディーウォーターの攻略久々のアメリカのコラムとなります。 これは面白いな、というか自分自身への理解も含めて紹介したいと思います。 皆さ...

 

その中でもクランクベイトとスピナーベイトを挙げています。

 

では早速ですが、見てみましょう!

 

ハードベイトでの釣り方は?

クランクベイト

My crankbait selection is narrow. Whenever the water’s nasty I reach for a Strike King Pro Model Series 4S. I prefer dark colors but I also like something with a little orange, chartreuse or white on it. I think that makes it a little more visible.

(僕のクランクベイト選択は狭いんだ。水が良くないときは何時もストライク・キングプロモデルシリーズ4Sを使うんだ。僕は暗め目の色を好んで使うんだけど、少しオレンジ、チャートリュースや白が入っているのがいいね。僕が思うに、それがあることで少し見やすくなると思うんだ。)

 

 

Whatever bait you choose to throw, however, make sure it has some size to it and that it has rattles in it. It’s the noise thing. You can’t have to many rattles in it, and they can’t be too loud.

(どんなルアーを選ぶにしても、しかしながらその大きさとラトルの有無を確認してください。沢山ではなく、うるさすぎない程度です。)

 

ここは、ワームのラトル音と同様の考えですね!いくらバスが側線に頼りすぎるとは言っても、やり過ぎは駄目と。(^_^;)

 

何事も「加減」が大事ということですね。

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ということは例えば、ボーマーのAシリーズみたいなコトコト音がいいんですかね。。。

では、最後のスピナーベイトに移ります。

 

スピナーベイト

The same things are important with spinnerbaits except for color. You want big baits with big — giant — Colorado blades.

(同じことは色以外の部分でスピナーベイトにも重要と言えます。大きなスピナーベイト+大きく巨大なコロラドブレードです。)

つまり、サイズ!

 But I also want I lighter colors. It seems like bass move towards the bait because of the thump of the blade. When they get close they can see the light colored skirt.

(でもね、明るい色もほしいだよ。バスってのはブレードのカチカチ音に向かってくるように見えるよね。バスは接近した時にスカートの明るい色を見ているんだ!)

 

最後のひと押し(バイト)に、が関わってくるんですね!(*´ω`*)

 

そういう意味でもグレッグ・ハックニーはスピナーベイトの明るいスカートを重要視しています。

 

まとめ

You’ll notice that I didn’t mention anything about the size of my target bass. That’s because this is one of those times when I don’t pick lures based on the size of the bass I expect to catch. 

(僕がターゲットにしているバスのサイズについて言及していなかったことに、あなたは気づいていると思います。今回紹介した方法っていうのは、釣ろうとおもっている魚のサイズについてルアーを選んでいるわけではない1つの機会だからです。)

It’s all the same regardless of whether I’m targeting 2-pounders or 5-pounders.  They gotta find it before they can bite it.

(2lbを狙うも5lbを狙うのも全部同じなんだよね!バイトする前にもう見つけちゃっているから)

今回の手法は、サイズを問わず、マッディーウォーターでとりあえずバスをキャッチするというものですもんね!

 Don’t let dirty water get the best of you. Attack it with confidence. You’ll catch ‘em.

(絶好の機会をマッディーウォーターに取られるな!自信を持ってバスに挑め!そしたらバスを獲れるよ!)

さて、如何でしたでしょうか?マッディーウォーターでのクランクとスピナベの使い方は我々も簡単に使えますね!

<Summary>

*クランクは大きめで、ラトル控えめ。

*スピナーベイトもサイズは大きめで、スカートの色が明るめ。

ちょっと順序が逆になりましたが、マッディーウォーターでのバスの見つけ方も見ていきます!

それでは!

【過去のグレッグ・ハックニーの他コラム】

グレッグハックニー 冬バスの見つけ方パート1

グレッグハックニー 冬バスの見つけ方パート2

グレッグハックニー 冬バスの見つけ方パート3

Appreciation!

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