【WIRED2fish動画コラム】ダウンショットシンカー選択をエリートプロのジョン・マーレイに学ぶ★

お疲れ様です。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

一日経つのが本当に早く感じます。充実しているということなのでしょうか?

 

そして、新しくベッドが届きました(笑)んーー、組み立ては明日かな(爆)

 

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Source:WIRED2fish(画像をお借りしています。)

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ダウンショットについて

自分で書いていてびっくりもするのですが、ダウンショットの記事を執筆するのは初めてだと思います。

なぜなら、自称ハードベイターのサブイズム-Sabuismだからです(笑)

しかし、ちょっと面白い記事が目に留まったので、執筆してみようと思いました。

ダウンショットを得意としている方も、そうでない方もこれを読んで、「あー、なるほどね!」となって頂ければ幸いです。

 

もし、そんなの既に

 

知ってるよ!!!(# ゚Д゚)

 

って方が居ましたら、ごめんなさい(笑)

そして、ダウンショットとはこのようなリグを言います。。

写真はゲーリーの2.5インチレッグワームです。

当方自作の画像ですが、何と絵心の無い(笑)

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自分への勉強の意味も込めて、超ビギナー内容で執筆します。

エリートプロのシンカー選択

さて、今回の記事というより動画は、B.A.S S.エリートプロのジョン・マーレイ選手になります。

 

ジョン・マーレイといえば、テネシー州出身の気の良さそうなおじさんですが、クラシックには7回出場。

そして最近では、バスマスターエリートシリーズのトレド・ベンド戦で見事に優勝を果たしています(*´ω`*)

おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。ベトナムに到着して2日目の朝を迎えました。初日は夜中の便で来たため、寝不足かつアルコールの力もありダウン。速報はもはや速報とは言えないかもしれませんが(笑)、寄稿させてください! Souce: Bassmater Website優勝はJohn Murray!!逆転劇が起こりましたね。正直このままJamie Hartmanが逃げ切りで終わるのかと思っていました。さて、釣りドラマの結末は本当に、最後の最後まで分からないですね。優勝おめでとう!John Murray!本命とされ...

 

レギュラーシーズンでの優勝回数は上記のトレド・ベンド戦を含め3回となり、生涯獲得賞金は約1億2,000万円となります。

 

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シンカーは、ラウンドor スティックタイプ?

ジョン・マーレイの定番

動画では、ジョンマーレイは通常5/16のタングステンシンカーを使用しており、ダウンショット使用率の50-60%を占めるそうです。

ラインは勿論フロロカーボン。ボトムの形状を良く感じ取れるから好きだと言っています。

ラウンドタイプシンカー

通常使用するのは、ラウンドタイプの5/16オンスで、一般的なエリアで何処でも使用するという。

場所によっては、1/2や1オンスも使用するだとか。これは地形の変化やその材質(Composition)も感じやすいからだと。

装着図は上記と同じになります。

当方の場合は、ウォーターグレムリンのTin(すず)素材のガン玉をライン下で本結びし、その上に噛ませています。

中々スズ素材のやつないんですよね~。

もちろん、ラインを引っかけるタイプも使用します。

スティック(シリンダーシェイプ)シンカー

日本では、通常スティックタイプシンカーといいますよね!

ジョン・マーレイは動画の中で、「シリンダー(コーンとも)シェイプ」と言っています。これはアメリカでは一般的なのかもしれません。

これまた絵心がないというか、シンカーのみ変更した図です(笑)

ラウンドタイプシンカーを通常使うけど、このスティックタイプは、主にグラスエリアで使用するとのことです。

そして、もう1つの使用方法があって、それは流れの強いエリア(特に逆流)でしっかりとボトムにシンカーを落としたいときにこのタイプを使用するという。

そして、材質はもちろんタングステン!

まとめ

最後にジョン・マーレイも行っていますが、適材適所で使用するということです。

使い分けは、

 

*通常のフラットや岩盤では「ラウンドタイプシンカー」

*グラスエリアや、カレントの強い場所(逆流も)では、「スティック(シリンダー)タイプシンカー」

 

となります。

今後夏になり、バスも沈んでダウンショットの出番が増えると思います。

上記のように、上手くシンカーを使い分けて、ダウンショットの釣りを快適にしてみては如何でしょうか?

次回は、各メーカーのシンカーを上記タイプごとに紹介していきます!

 

 

では、また後程!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism