【AOY年間ランキング 7月途中結果】 バスマスターエリートシリーズ!

おはようございます。サブです。

現在は米国のトーナメントシーンもひと段落しており、7/19-22でNaiagara Riverでの
面白い一対一のガチンコバトルトーナメントまではなにもない状況です。
こちらの詳細はまた追って取り上げていきます。今回B,A.S.S.も初の試みのようです。

さて、現在のバスマスターエリートシリーズのAOYランキングですが、大きくランキングが
変わりました。

6月中のAOYランキングはこちら

現在の首位は、643ポイントで、ジェラルド・スウィンドル選手です!!!
写真はBassmasterより拝借。

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ジェラルド・スウィンドル選手経歴ですがアラバマ州出身で、20年以上B.A.S.S.でのトーナメントに
参戦されている大ベテランで、バスマスタークラシックに15回出場、TOP10入りは45回となっています。
生涯獲得賞金は$1,811,380.14(≒1.9億円です。)

【バス プロ ショップス】 B.A.S.S ワッペン / B.A.S.S. Patch
【バス プロ ショップス】 B.A.S.S ワッペン / B.A.S.S. Patch

AOYを独走していたグレッグ・ハックニー選手がまさかのCayuga Lake戦で棄権となってしまったため、
大きく順位が後退。576 ポイントで現在の最新ランキングは5位。

大森貴洋選手ですが、前回の6位から順位を落としており、現在は11位となっています。

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今季2度の優勝をしているケビンバンダム選手ですが、やはり前半の成績が響き、540ポイントで
現在12位となっています。大森貴洋選手との差はわずか1ポイント。確実にどちらかでの
入れ替えが発生する状況となっていますが、間違いなくどちらの選手も2017年の
バスマスタークラシックには出場するものと思われます。

さて、その他の日本人選手についてみていきましょう!

74位(92位より↑)に清水盛三選手がランクインし、338ポイント。

80位(84位より↑)に伊豫部健選手がランクインし、318ポイント。

98位(95位より↓)に宮崎友輔選手がランクインし、240ポイント。

105位(108位より↑9に、桐山孝太郎選手がランクインし、ポイントは183ポイント。

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さて、次回のB.A.S.S.ではNaiagara Riverの詳細を記載したいと思います。

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